
【株価】決算発表本格化で見送りムード
全体相場は反落。福島原発事故の膠着状態は依然として変わらず、月末以降3月期決算発表が本格化。見送り気分が強まり、平均株価は前日比62円安の9591円と反落して引けた。自動車株は高安まちまち。

【株価】決算見極めムード 自動車は堅調
全体相場は続伸。海外投資家の買いに対する期待から、輸出関連株の一角に買いが先行。ただ、主要企業の2011年3月期決算の内容を確認したいとのムードが強く、平均株価は前日比12円高の9653円と小幅の上げにとどまった。自動車株は総じて堅調。

【株価】円高一服で輸出関連に買い戻し
全体相場は3日ぶりに反発。欧米市場の下落を受けて安く始まったが、円高の一服から輸出関連株への買い戻しが活発化。平均株価は前日比85円高の9641円と反発して引けた。自動車株は全面高。

【バンコクモーターショー11】ホンダ デザインバイク 詳細画像…渋滞知らずの二輪車に注目
バンコクでは、激しい渋滞をかき分けて移動できる二輪車に根強い人気がある。渋滞につかまることなく移動できる二輪車は重宝される。

【株価】原発レベル7で東証1部銘柄の9割が下落
全体相場は続落。後場入り後、外為市場で円高が進展したことから、輸出関連株中心に売りが加速。東日本大震災の余震、福島原発事故の国際評価が最悪のレベル7とされたことも売りを誘い、東証1部銘柄の9割近くが下落する全面安の様相。

【株価】円が強含み、輸出関連に売り
全体相場は3日ぶりに反落。円相場が強含んだことから輸出関連株に売りが先行。東日本大震災の企業業績に与える影響も意識され、平均株価は前週末比48円安の9717円と下落して引けた。円相場が1ドル=84円台に上昇したことが嫌気され、自動車株は全面安となった。

【バンコクモーターショー11】技術展示に興味津々
今年のバンコクモーターショーを見ていると、技術展示がずいぶん増えたと感じる。ホンダは『ブリオ』の、トヨタは『プリウス』のカットボディを展示し、日産は『マーチ』のホワイトボディを展示していた。

【ホンダ フィットシャトル 先行発表】ダウンサイズユーザー
インテリアデザインを担当した、上本勝彦さんは、「基本はフィットのインパネをベースにしているものの、ダッシュパネルに関してはシボを加え新作。同時にエッジとメッキを入れてよりシャープに見えるようにしているのです」という。

米ホンダ、「新型シビックが足りない」
3月11日に発生した東日本大震災。米国ではホンダの主力車、新型『シビック』の販売に、大きな影響を及ぼす可能性が出てきた。

【株価】震災発生以来の高値
全体相場は大幅続伸。政策支援に対する期待、東京電力の計画停電の原則見送り方針発表などが後押しし、株価指数先物主導で上昇。平均株価は前日比177円高の9768円と東日本大震災が発生した3月11日以来の高値を付けた。