
【株価】総じてさえない
全体相場は続落。福島原発の状況が依然混迷していることが重しとなり、売りが優勢。後場入り後はアジア市場の堅調な動きから主力株の一部に値ごろ感からの買いが入ったが、平均株価は前日比19円安の9459円と小幅ながら続落して引けた。

【バンコクモーターショー11】ホンダ ブリオ、納品は6月
ホンダは、バンコクモータショーの会場で成約した『ブリオ』の納品が、6月頃になることを明かした。今回の地震による納品遅延の可能性も否定できないとしつつ、タイでの好調な受注によってこのままいけば6月頃の納品が予定されるという。

【株価】新規材料見当たらず反落
全体相場は反落。新規材料が見当たらず、福島原発トラブルの長期化に対する警戒感も高まり、主力銘柄に対する見切り売りが優勢となった。平均株価は前週末比57円安の9478円と反落して引けた。ただ、自動車株は堅調な動き。

【東日本大震災】乗用車メーカー工場操業状況 28日
東日本大震災により影響を受けた乗用車メーカー工場の操業状況は28日現在、以下の通り。操業していてもフル稼働ではないところがある。また在庫品を使って操業している工場もあり、状況は流動的だ。

米ホンダ、日本生産分の受注停止を否定
ホンダの米国法人、アメリカンホンダモーターは25日、声明を出し、日本で製造し米国へ輸入するモデルの米国での受注を一時停止したとの報道を否定した。

【バンコクモーターショー11】ホンダ ブリオ が作れない…かも
23日に開幕したバンコクモーターショーで一般に初公開された、ホンダの新興国戦略車『ブリオ』。39万9900バーツ(約110万円)からという低価格もあり、モーターショー会場では“現実的な新型車”として来場者からもっとも注目されているクルマの1台だ。

レース中の給油事故を防ぐ HPDが安全装置を開発、INDYCARが採用
米国ホンダの子会社であるHPD(ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント)は25日、レース時給油中に起きる事故を防ぐための安全システム(リフューリング・セイフティー・インターロック・システム)を発表した。

【バンコクモーターショー11】ホンダ ブリオ が熱い
バンコクモーターショー、ホンダの目玉は低価格車『ブリオ』。ブース中心にあるブリオの見学者が絶えない。

【株価】3日ぶり9500円台を回復
全体相場は3日ぶりに反発。米国株高を受け主力銘柄に買いが入り、平均株価は前日比101円高の9536円と3日ぶりに9500円台を回復。引き続き福島原発の状況に神経質な動きとなったが、下値では海外投資家とみられる買いが入っていた。自動車株は高安まちまち。

ホンダ、1月実績を訂正…中国生産5か月連続プラスだった
ホンダは3月25日、2月25日に発表した1月の四輪車の生産・販売・輸出実績の一部に誤りがあったことから訂正を発表した。