
ホンダ、世界生産が15か月ぶり減…2月実績
ホンダが発表した震災前の2月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は国内生産の低迷で前年同月比1.9%減の27万9345台となり、15か月ぶりに前年を下回った。

【株価】震災影響で輸出関連に売り
全体相場は続落。東日本大震災の企業業績に与える影響、福島原発トラブルの行方などが警戒感をもたらし、輸出関連株を中心に売りが優勢。平均株価は前日比14円安の9435円と小幅ながら続落して引けた。自動車株はほぼ全面安。

ホンダ、新卒選考スケジュールを6月以降に繰り下げ
ホンダは3月24日、全ての新卒採用のスケジュールを6月に繰り下げると発表した。

ホンダ、栃木研究所の機能を狭山や鈴鹿に移管
ホンダは3月24日、本田技術研究所やホンダエンジニアリングの四輪車開発、生産技術開発、購買などの機能の一部を狭山市、鈴鹿市、和光市などの事業所に業務を移管すると発表した。

ホンダ、四輪車の生産停止長期化…4月3日まで操業停止
ホンダは3月24日、27日までの生産活動休止を決定していた埼玉製作所狭山工場(埼玉県狭山市)、鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)の四輪完成車工場での生産休止を4月3日まで延長すると発表した。

屋内で発電機は利用しない!…ホンダが注意喚起
ホンダは、発電機の利用に関して「屋内など換気が悪い場所での使用は、一酸化炭素中毒をまねく恐れがあります」と、同社のウェブサイトにおいて注意を呼びかけている。

【バンコクモーターショー11】ホンダ ブリオ に注目する理由
23日からバンコクモーターショーで一般に初公開されたホンダ『ブリオ』。そんなブリオにタイの人々が注目するのには理由がある。

ホンダ CR-Z に高性能版…研究所トップが約束
ホンダのハイブリッドスポーツ、『CR-Z』。同車に噂されていた高性能バージョンが追加されることが確定した。

【ホンダ フィットシャトル 先行発表】日本家屋の鴨居からイメージ
ホンダから『フィット』の派生モデル『フィットシャトル』がまもなくデビューする。サイドのデザインを見ると、非常に特徴的なCピラーが目に入る。

【バンコクモーターショー11】ホンダ ブリオ 量産型、世界初公開
バンコクモーターショーのホンダブースでは、ホンダのアジア戦略車『ブリオ』がステージの中央に飾られている。ブリオ量産仕様は、すでにタイでは世界に先駆けて17日にプレス向け発表がおこなわれているが、一般向けに公開されるのははじめてだ。