
【新聞ウォッチ】政府が「優れた経営者」を表彰、その顔ぶれはやっぱり…

悲鳴『フェアレディZ』が無い!! ……港湾閉鎖で日本メーカーへの影響深刻
2週間以上続いたアメリカ西海岸の港湾労働者ストによるコンテナの停滞は、大統領命令により一時再開した。しかし特に日本車メーカーへのこのストの影響は甚大で、トヨタ、日産、ホンダはともに今月の売り上げを大幅に減少することになりそうだ。

【新型トヨタ『カルディナ』発表】デザイナーズトーク---新しいデザイン手法にトライ
新型『カルディナ』ではインテリアデザインやカラーもエクステリア同様、エキサイティングを目標とした。そこでイメージコラージュやカラーの抽出など新しいデザイン手法にトライしたという。

【株価】米国株落ち着きトヨタが3000円台回復
米国株式が3日続伸となったことを好感し、全体相場は大幅続伸。平均株価は今年8番目の上げ幅となり、9000円台を割り込んだ7日以来の8800円台回復。自動車株は全面高となった。

【トヨタF1ドリーム】張富士夫社長「F1は想像していたよりもタフな世界」
F1デビューシーズンをミカ・サロの8位完走で締めくくったパナソニック・トヨタ・レーシング。母国グランプリとなった鈴鹿でもアラン・マクニッシュが予選で大クラッシュの上、決勝レースに出場できなくなるなどのハプニングに見舞われたが、来年に向けて実りある勉強の1年となったことは間違いない。

【新型トヨタ『カルディナ』発表】デザイナーズトーク---社内は行け行けムード
新型『カルディナ』のデザイナーが開発をみずから説明した。アイデア競作段階でいったん8案に絞られた中から、次のステップに選ばれたのは「地味になりがちなトヨタのクルマ」のなかで刺激の強い永淵デザイナーによるアイデア。

トヨタ、燃料電池を使った世界最高効率のハイブリッド型コジェネシステム開発
トヨタ自動車は11日、世界最高効率のハイブリッド・コージェネレーションシステムを開発し、同日から実証実験を開始したと発表した。燃料電池とマイクロガスタービンを組み合わせることで分散型電源として世界最高の55%という発電効率を達成している。

【株価】ホンダはお買い得? 海外投資家の買いに反発
相変わらず米国市場を気にした展開。前日の米国株式が急反発したことを好感し、全体相場は反発。もっとも、午後の日銀政策委員会で「当面の金融政策は現状維持」とされたことで、平均株価は90円程度の上げ幅にとどまった。自動車株は買い戻しが入り全面高。

【新聞ウォッチ】トヨタvsホンダ、F1の次は“空中戦”で火花

【株価】いすゞが30円台相場に突入……累損一掃の計画あるのになぜ?
米国株式の大幅反落を嫌気し、全体相場は売り先行でスタート。年金資金とみられる買いに下げ幅を縮小したが、依然先行きは許さない状況にある。自動車株は軒並み安。いすゞは売り圧力が収まらない状況だ。