
【WiLL『サイファ』発表】ユーザー好みに育てるクルマ、ついに登場
トヨタは21日、新世代の情報端末『G-BOOK』を標準装着した新型車『WiLL CYPHA』(ウィル・サイファ)を発表し、同日から全国の取扱店での販売を開始した。価格は1.3リットルエンジンの2WD車が126万円、1.5リットルエンジンの4WD車が148万円。

【東京ショー2002出品車】トヨタ『FCHV-BUS2』、公道試乗会でアクシデント
を報道陣に公開、18日に試乗会も行った。ここでアクシデントが発生した。バスのサイドに原チャリが衝突し、ライダーは転倒して怪我を負ったのだ。

【WiLL『サイファ』発表】情報ネットワークサービス「G-BOOK」走り出す!!
トヨタ自動車は、異業種合同プロジェクト「WiLL」のクルマ第3弾として新型車 WiLL『サイファ』(CYPHA)を発表・発売した。サイファは、トヨタが8月に発表した情報ネットワークサービス「G-BOOK」の端末を初めて標準装備したクルマだ。

【新型トヨタ『カルディナ』発表】デザイナーズトーク---「光」と「素材感」
カラーデザイン開発では、トヨタ・デザイン本部デザイン開発室の田中彰デザイナー曰く、「BEAM REFLECTIONをコンセプトに、光を意識したカラーデザインを進めた。その過程で金属パイプに光が当たっているような写真から、色を抽出して新型カルディナの6色のエクステリアカラーとした」という。

【株価】『カルディナ』人気でトヨタ続伸 部品メーカーの一部も好調
前日の米国株式は反落したが、買いが優勢で全体相場は4日続伸。平均株価は一時9000円大台を回復した。自動車株は総じてしっかり。

一歩踏み込んで……新型車デザイナーズトーク『プラド』&『サーフ』
トヨタ自動車は新型『ランドクルーザー・プラド』と『ハイラックス・サーフ』を題材に、来る18日、「デザイナーズトーク」を開催する。デザイナーズトークとは、開発者が新型車デザインに込めた思い、注目して欲しいこだわりや開発過程の悩みなどについて、ユーザーと直に語り合う場。

トヨタ、豊田自動織機、ポーランドにディーゼルエンジン工場
トヨタ自動車と豊田自動織機は16日、ポーランドにディーゼルエンジンの生産会社「トヨタ・モーター・インダストリーズ・ポーランド」を今月末に共同出資で設立すると発表した。英国やトルコで生産している『カローラ』『アベンシス』に搭載する2.0リットルクラスのディーゼルエンジンを2005年から年間12万基生産する。

【株価】GM好決算と円安が好材料、ホンダが5000円台を回復
前日の米国株式が市場7番目の上げ幅を記録(4日続伸)したことを好感し、全体相場は3日続伸。平均株価は一時9000円台目前まで上げたが、米ハイテク企業が予想を下回る決算を発表したため急速に上げ幅を縮小した。

新型『カルディナ』、販売目標2倍で好調スタート
トヨタ自動車は、9月13日に発表した新型『カルディナ』の受注台数が、発売から約1ヵ月間で、月販目標の2倍を超えたと発表した。
