
【新聞ウォッチ】トヨタ「課長」をカイゼン、ヒラメ型人間を排除

「一部免税します」マツダ・ディーラーのリストラを国が支援
九州地区のマツダ系ディーラーが合併するのに伴って、九州経済産業局は、合併に伴う登録免許税の軽減など、優遇措置が受けられる産業活力再生特別措置法に認定した。合併によって発生する登録免許税増資分の0.7%の税率が0.15%に、不動産取得税0.6%が、0.3%に軽減される。

国内メーカーとしては4番目---マツダがハイブリッド車の市販化を決意

マツダ『ロードスター』ワンメイクレースの開催概要を発表!!
マツダは、ワンメイクレース用の『ロードスター NR-A』の発売に伴って、来年に初めて開催するロードスターのワンメイクレースの開催概要を発表した。レース名は「ロードスター・パーティレース」で、5月5日に第1回目を開催するのを皮切りに、4回実施する。

マツダ、週末ワンメイクレース用の『ロードスター』を発売、価格は…
マツダは、オープンスポーツカーの『ロードスター』に、モータースポーツ入門用ベース車両「NR-A」を機種追加し、13日から発売した。1.6リットルDOHCエンジンを搭載し、サスペンションやブレーキの強化、ラジエター容量の拡大などを行っている。価格は204万8000円。

【株価】ボディ用新素材開発が支援材料、全面安の中マツダが反発
先週末の米国株安を受け見送りムードが強まり、全体相場は続落。1ドル=125円台後半まで円安が進行したが、自動車株もほぼ全面安となった。ホンダが前週末比130円安の4770円と続落し、日産自動車が5日ぶりに反落。トヨタ自動車も、70円安の3080円と続落した。いすゞも4円安の83円と続落。

マツダ『RX-7バサースト』、好評なのでカタログモデル化!!
マツダは10日、『RX-7』に特別仕様車「タイプRバサースト」を設定し発売した。車高調整が可能な専用ダンパーなどを標準装備し、価格をベース車より15万円引き下げた。今夏に限定特別仕様車として発売した「タイプRバサーストR」をカタログモデル化したもの。

マツダ、『アテンザ』の生産技術を少しだけ公開---コスト削減の秘密は…
マツダは、モジュール部品を組み付ける基材(モジュールキャリア)用のボディ構造材としてポリプロピレンの新素材を開発するとともに、高強度を実現するガラス繊維複合材の射出成形法を新たに開発した。

マツダ『ファミリア』セダンにスポーティな「スポルト20」設定
マツダは6日『ファミリア』セダンにスポーティ仕様車「スポルト20」を追加設定するとともに「S-ワゴン」の装備を充実し発売した。

マツダの生産・販売、国内不振だが海外好調でプラスに!!
マツダが発表した10月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比0.3%増の6万8100台と微増ながら前年を上回った。国内販売は同15.5%減の1万7812台と低迷したが、輸出と海外生産は順調だった。