
フォード人事が急速化!! マツダ担当のウォレス重役退社、フィールズ社長は……
フォードは15日、リチャード・パリー・ジョーンズ製品開発担当副社長が同日付でマツダ担当を兼務する人事を明らかにした。現在、マツダを担当しているヘンリー・ウォレス副社長は2002年1月1日付けで同社を退社することが決まったという。

外国人社長は広告塔!? マツダのフィールズ社長が講演会
マツダのマーク・フィールズ社長は25日、慶應義塾大学三田キャンパスで、講演会を開く。これは慶應義塾大学の要請を受けたもので、講演のテーマは「岐路に立つ日本とマツダ、輝きを取り戻そう」として60分間の講演を行い、講演後30分間質疑応答を受け付けるという。

【株価】いすゞが安値を更新、黒字発表のマツダも……
大手投資家の売りが続き、全体相場は続落。自動車株も全面安となった。トヨタ自動車が、前週末比80円安の3040円と3日ぶりに反落。好決算を材料に前週末にかけて上げたが、利益確定の売りと持ち合い解消に売りに再び3000円水準に押し戻された。

マツダ、ついに黒字復活か---フィールズ社長も安泰!? 2期ぶりに復配へ
マツダは12日、2002年3月期連結決算で黒字に転換する見通しを発表した。2002年3月期の連結売上高は2兆0900億円、連結営業利益が170億円、当期利益が13億円と黒字に転換する見通しだ。

マツダ、ついに黒字復活か---『トリビュート』効果で大幅改善!!
マツダが発表した2001年9月期の連結中間決算は、連結売上高が前年同期比3.2%増の1兆0382億、連結営業利益が112億、連結経常利益も48億円となり、増収増益となった。2期ぶりの黒字。アメリカ市場での販売好調と、早期退職制度によるコスト削減が貢献した模様。

マツダ、ついに黒字復活か---「勢いを感じる」フィールズ社長
マツダは、連結・単独共に2001年度上期が黒字となり、また下期はブレークイーブン(収支とんとん)となる見通しを発表した。通期では、目標であるブレークイーブンを上回り黒字となる見通。期末の配当も予定。

マツダ『トリビュート』がマイナーチェンジ!! スポーティに変身
マツダは、SUV『トリビュート』の一部商品改良を行い、内外装をスポーティ、スタイリッシュに一新して8日から発売を開始した。最高級グレードでのディスチャージヘッドランプ採用や、インテリアの高級化などを図った。

フォード新任COOからマツダ社員へメッセージ---気になる中身は?
ジャック・ナッサーCEO解任により、フォードは創業家一族を中心にした新経営体制を敷いた。そうした中で異例ともいえるマツダ社員へのメッセージが届いた。「マツダはフォードグループにおける重要なブランドである」と強調。

ホンダ『フィット』に負けられない……マツダ『デミオ』を大幅値下げ
マツダは『デミオ』の「1300LX-G」に専用ボディ色や特別装備を、「1500アレッタ」と「1500GL」に充実したオーディオを装備し、最大で9万7000円値下げした新機種「スペシャルシリーズ」をそれぞれ設定し、6日から発売を開始した。

【東京ショー2001速報】電気自動車は……もっと注目してネ
自動車の展示ホール(東・中央・西)と、二輪車・部品の展示ホール(北)を結ぶルートの中間にはイベントホールがあり、ここでは電気自動車の展示が行われている。