
【ジュネーブショー2002出品車】マツダ『アテンザ・スポーツワゴン』初公開
マツダは3月5日から開催されるジュネーブ・モーターショーで現地名『6』、日本名『アテンザ』を展示する。世界戦略車種のミドルクラスである。このアテンザ/6シリーズは欧州初公開、さらに「スポーツワゴン」仕様は世界初公開だ。

【ジュネーブショー2002出品車】マツダのコンセプトカーは次期『デミオ』か
マツダは、アグレッシブな商品戦略に基づき開発した次世代商品群を、3月5日からスイスで開催されるジュネーブモーターショーで公開する。そのひとつが次世代スモールカー・コンセプトモデルの『MXスポーツ・ラナバウト』だ。

【株価】「米市場でシェア拡大をめざす」市場は“ゴーン節”評価
先週末の米国株安、田中外相更迭に伴う政局不安、ハイテク企業の業績下方修正など悪材料が重なり、全体相場は大幅続落。為替が円高に振れたことも加わり、自動車株は下げる銘柄が目立った。

【株価】米系証券が強気のレポート、買いが膨らみマツダが続伸
政局不安、大手生保の経営不安説などから終始売り先行の展開。全体相場は大幅反落した。円相場が一時1ドル=135円台まで下げたが、自動車株は高安まちまちとなった。この日注目されたのは、出来高が市場第8位に膨らんだマツダだった。

【リコール】変速機が壊れて火災に……『ボンゴフレンディ』『フリーダ』

【株価】不安アップで自動車株頼み---大手3社がそろって反発
米国株式の反発を受けた買い戻しが入り、全体相場は3日ぶりに反発。ただし、平均株価は1万円回復には届かなかった。業績面の安心感があることから、自動車株は総じて堅調な動きとなった。

復活へエンジンかかる!! ---マツダ、新型2.3リットル直4ユニットの生産開始
マツダは31日、新型直列4気筒エンジンの生産を広島にある本社工場で開始したと発表した。新型エンジンは新型車『アテンザ』に搭載するオールアルミエンジン。

おめでとう!! マツダ防府工場が累計500万台
マツダは25日、同日に山口県の防府工場で累計生産台数500万台を達成したことを明らかにした。1982年9月に現在の防府第1工場で乗用車の生産を開始して以来、19年4カ月での達成となった。記念すべき500万台目は『ファミリアS-ワゴン』だったという。

マツダ『AZ-オフロード』をトルクアップしました!!
マツダは『AZ-オフロード』の一部改良を行い、25日から発売した。同車はスズキ『ジムニー』のOEM供給モデルで、ジムニーのマイナーチェンジに伴い、こちらも同時改良となった。価格は5MTが140万2000円、ATが150万円。
