
【新型マツダ『デミオ』の作り方】正しい乗り方、味わい方、試乗の仕方
『デミオ』の走りの良さは速度を上げなくともわかると藤原主査はいう。「交差点を曲がるとき、いつもより突っ込み加減で進入して小さな半径で曲がってみて下さい。すっと向きを変えてくれます」

【新型マツダ『デミオ』の作り方】DNAはこうして発見された!
開発責任者の藤原清志・主査によると、新型『デミオ』の開発目標のひとつは「マツダのブランドDNAを最大表現すること」。藤原主査は、マツダDNAをまとめたのは、現フォード・ヨーロッパ社長で、かつてマツダの開発担当役員だったマーチン・リーチだという。

【新型マツダ『デミオ』の作り方】そうとう頑張らなければいけない、と
21日までマツダR&Dセンター横浜(横浜市神奈川区)で「新型デミオとその技術展in横浜」が開催されている。さる1日、特別企画として開発担当者による講演会が開催された。講師は開発主査、チーフデザイナーを含む開発メンバー、参加者は100人を越えてにぎわった。

8月の車名別販売ランキング---マツダ『デミオ』食い込む
日本自動車販売協会連合会が5日発表した8月の乗用車車名別販売ランキングはホンダの『フィット』が1万7818台を販売し5カ月連続の首位となった。2位にはトヨタの『カローラ』がつけている。

新型スモールカー攻勢続く---ラウム、キューブ、フィット、HR-V、デミオ、コルト
トヨタ、ホンダ、日産、マツダ、三菱各社を中心とした新型スモールカー(エンジン排気量1.0−1.5リットル)攻勢は今秋の商戦の目玉になっているが、2003年以降の展開でもまだ多数の後釜が控えていることが編集部独自の調査で判明した。

『ファミリアS-ワゴン』にお買い得車--豪華アイテムいろいろ装備
マツダは4日、『ファミリアS-ワゴン』に装備を充実させ、お買い得価格とした「スペシャルシリーズ」を新たに設定、同日から発売を開始した。量販グレードの「S-f」をベースにした「S-fスペシャル」は10万円分を追加装備し、価格を5万円引き下げた。

【パリ・ショー2002出品車】マツダ『デミオ』、いよいよヨーロッパ進出
マツダは3日、今月26日から来月13日まで開催される「第102回パリ・オートショー」に『マツダ2』(日本名『デミオ』)を出品すると発表した。マツダ車としては初の欧州生産車となる。

【パリ・ショー2002出品車】マツダ『アテンザ』のMPSだ! ---パワー&環境
マツダは3日「パリ・オートショー」に『マツダ6』(日本名『アテンザ』)ベースのコンセプトカー『マツダ6 MPS コンセプト』を出品すると発表した。

【株価】好材料も完全に無視され、売り先行で軒並み安
全体相場は6日ぶりに反落。前日の米国株式は反発したが、平均株価の1万円台回復で達成感が台頭。利益確定の売りが先行し、自動車株も含め全面安となった。

マツダ、欧州向け輸出が2.5倍---『アテンザ』純増、『ファミリア』も
マツダが27日発表した7月の実績によると欧州向け輸出が前年同月にくらべ144.8%増の2万794台となった。新型車『アテンザ』のほか『ファミリア』『プレマシー』の受注が好調だった。輸出の好調で国内生産は12.2%増の7万5010台となり5カ月ぶりに増加した。