
ああ、あ、新型スモールカー人気に明暗……『フィット・アリア』は?
今年は日産の『マーチ』(3月発売)をスタートにトヨタ『ist』(イスト。5月)、マツダ『デミオ』(8月)、ホンダ『モビリオ・スパイク』(9月)、日産『キューブ』(10月)、三菱『コルト』(11月)、ホンダ『フィット・アリア』(11月29日発表、12月20日発売)と7車種もの新世代スモール&コンパクトカーが登場した。

マツダ、遂に底打ち? ---生産・販売が大幅改善へ
マツダが25日発表した10月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比23.9%増の8万4377台で、2カ月連続でプラスとなった。苦戦が続いてきたマツダだが、『アテンザ』、『デミオ』で復活しつつある。

『コルト』『デミオ』のメンテナンス計画はぜひe燃費で!

【COTY】ブース社長「自信につながる」
マツダのブース社長は以下のようにコメントしている。「『アテンザ』は、マツダの新しいブランドメッセージ『Zoom-Zoom』を象徴する新型車である。今後ともマツダらしい『Zoom-Zoom』を感じさせる、乗って楽しいクルマづくりを進めていく自信につながる」

【RJC】カーオブザイヤーは……速報
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2003RJCカーオブザイヤー」の最終結果が19日に決まり、マツダのミッドサイズカー『アテンザ』が受賞した。

【COTYについて読者の声】新しいクルマのほうが有利なの?
『アコード』が大賞をとったんですね。なんとも腑に落ちません。マツダ『アテンザ』が出たときには、各評論家がこぞって高い評価を与えたものですが、やはり賞決定に近い時期に出したクルマの方が有利と言うことでしょうか?

マツダ、『ラピュタ』を一部改良して発売
マツダは19日、スズキからOEM供給を受けている軽乗用車マツダ『ラピュタ』を一部改良し発売した。ターボを搭載した新グレードを2機種追加するととともに、従来の特別仕様車「XEリミテッド」を標準グレードの「Eリミテッド」として設定した。

【株価】燃料電池車の大臣認可も市場は無視 トヨタをはじめ軒並み安
金融行政の先行きに対する不安、大和証券、日本信販の不祥事などを受けて、金融株を中心に全面安。自動車株も軒並み安となった。

マツダ、大規模キャンペーン---『アテンザ』『デミオ』など試乗してプレゼントを!
マツダは、販売てこ入れの一環として、『アテンザ』、『デミオ』、『プレマシー』、『MPV』の4車種をディーラーで試乗すれば旅行券などをプレゼントする「トライマツダキャンペーン」を年内まで実施する。
