
マツダ、国内生産、輸出、海外生産がプラス…9月実績
マツダが発表した9月の生産・販売状況によると、国内生産台数は前年同月比1.0%増の8万4912台と微増ながら、11カ月連続でプラスだった。

【北京モーターショー06】マツダ、Zoom-Zoomを中国でも展開
マツダは、11月18日(土)から北京で開催される2006年北京国際モーターショーに、3ドアハッチバックのコンセプトモデル『颯爽』(さっそう)と4シーターロータリースポーツコンセプト『先駆』(せんく)を出品すると発表した。

【インプレ'06】河村康彦 マツダ『MPV』 違和感のある企画
欧米マーケットをも視野に入れた“国際車”の呪縛から解き放たれ、『オデッセイ』や『エスティマ』にも太刀打ちできる商品性を狙った事実上の日本専用モデルである新型。

【インプレ'06】両角岳彦 マツダ『MPV』 素性を引き出す仕上がりを
3列シートの多人数用空間、でも「大きいだけの箱」にはしない。その意図はわかるのだが、だったらもっと深く考えて空間構築を組み上げてほしかった。

【パリモーターショー06】総括写真蔵…マツダ CX-7
2006年のパリモーターショー(通称:パリサロン、正式名称:2006 Paris Mondial De l'Automobile)が、パリ万博会場(Paris Expo)にて、9月28日のプレスデーから開催された。一般公開は9月30日−10月15日。

【インプレ'06】こもだきよし マツダ『MPV』 走りの3列シート
3列シートのミニバンでも気持ちよい走りができることを証明してくれたのが『MPV』だ。マツダは“Zoom Zoom”をうたい文句に、走りの楽しさを追求したクルマ作りを強調しているが、MPVでもそれを感じることができる。

マツダ ロードスター パワーリトラクタブルハードトップ に買い替える
マツダは『ロードスター』に、トランクスペースを全く犠牲にしない画期的な電動ルーフシステムを装備した「パワーリトラクタブルハードトップ」モデルを加え、全国のマツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて8月23日から発売した。

マツダ RX-8 に買い替える…6ATや新色を採用
マツダは、ロータリーエンジンを搭載した4ドア4シーターのスポーツカー『RX-8』を一部改良して、全国のマツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて8月22日から発売した。なお、6速AT(アクティブマチック)へと進化したATモデルについては10月中旬より発売。

【インプレ'06】木下隆之 マツダ『MPV』 “ミニバンだから”とは決別
ミニバンに低重心感覚の走り味を盛り込んだのはホンダなのかもしれないが、Zoom-Zoomのマツダも、『MPV』に超ミニバン級のフットワークを与えている。

オートエクゼ、マツダ車用カーボンシフトノブを発売
オートエクゼは、マツダ車用「カーボンシフトノブ」を設定し、全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。