
【セブンストック9】こんなクルマもロータリーなんだ
日本でロータリーエンジン搭載車といえば、マツダ『RX-7』か『RX-8』をイメージすれば間違いない。博物館を除き、それ以外のロータリーエンジン搭載車を見かけることは、皆無に等しいだろう。

【セブンストック9】マツダ&マツダスピードが協力
クレイジーかつ全米最大、おそらく世界最大のロータリーイベント、「セブンストック」。イベントには北米マツダや北米マツダスピード(日本のマツダスピードと違いレース活動なども積極的におこなっている)が全面協力している。

【セブンストック9】ロータリー乗りのクレイジー イベント
ハンパじゃない台数のクルマが信号待ちをしていて、驚くことに「ほぼすべて」がマツダ車。数はざっと数百台。10月28日、そんな異様な朝の光景からスタートしたのが、アメリカ・ロサンゼルスで開催され今回で9回目になるイベントの「セブンストック」。

マツダ、CX-9の生産を開始 北米向けクロスオーバーSUV
マツダは、北米向けクロスオーバーSUV、『CX-9』の生産を本社宇品第1(U1)工場で開始した。CX-9は、2007年初頭から北米市場への導入を予定している。

【インプレ'06】伏木悦郎 マツダ『MPV』 スポーツカーメーカーの心意気
3代目となる主力ミニバンには、走りを前面に押し出すキャッチコピーが与えられた。“ドライバーズMPV”

オートエクゼ、RX-8 用 エグゾーストマニホールド を新発売
オートエクゼは、多くの車種で好評の『エグゾーストマニホールド』に、マツダ『RX-8』用を追加設定し、全国のマツダ販売会社、自動車用品量販店、大手チューニングショップなどを通じて発売する。

【EVS22】市販を視野に入れた新世代EV
第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)で市販を視野に入れた新世代電気自動車を出展しているのは三菱自動車や富士重工業スバルだ。

【リコール】マツダ MPV と プレマシー、ドアが閉まらない
マツダは26日、『MPV』と『プレマシー』のドアラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年の6月から7月までに生産された3333台が対象。

UGSのイベントに多数の自動車関係者が講演
UGS PLMソリューションズは26日、27日の2日間、東京・六本木のグランドハイアット東京で「UGS CONNECTION JAPAN 2006」を開催する。そのイベントで多数の自動車関係者が講演を行う。

マツダ06年度上半期実績、国内販売を除いてプラス
マツダが発表した2006年度上半期(4−9月)の生産・販売状況によると国内生産台数は、前年同期比8.4%増の47万1176台となり、3年連続でプラスとなった。北米向けの『CX-7』の輸出や『プレマシー』、『アクセラ』が好調だった。