【リコール】マツダ MPV と プレマシー、ドアが閉まらない

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マツダは26日、『MPV』と『プレマシー』のドアラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。06年の6月から7月までに生産された3333台が対象。

電動式スライドドアのドアラッチ部の開閉スイッチの取り付け位置が不適切で、手動でドアを強めに閉めるとスイッチスプリングとラチェットレバーが干渉するものがある。そのためドアラッチが確実に作動せず、最悪の場合、ドアが閉まらない恐れがある。

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