
マツダ、減速エネルギー回生システムを開発 燃費10%改善を見込む
マツダは、世界で初めて蓄電器にキャパシターを採用した乗用車用の減速エネルギー回生システム『i-ELOOP』を開発。2012年から市販車に搭載すると発表した。システムの搭載により、頻繁に加減速がある実用走行時で約10%の燃費改善効果を見込む。

マツダ デミオ 13-SKYACTIV にエコプロダクツ優秀賞
マツダは、直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.3」を搭載した『デミオ』の「13-SKYACTIV」がエコプロダクツ大賞推進協議会主催の第8回エコプロダクツ大賞で優秀賞(エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞)を受賞したと発表した。

【ロサンゼルスモーターショー11】マツダ CX-5 北米デビュー…北米法人社長「マツダにしか作れない」
16日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー11。マツダブースの主役は、新型コンパクトクロスオーバーの『CX-5』だ。

【ロサンゼルスモーターショー11】マツダ社長、「ロータリーのラインナップは継続」
16日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー11。ショーの開幕を告げる恒例の基調講演には、マツダの山内孝 社長兼CEOが登壇した。

【RJCカーオブザイヤー11】マツダ SKYACTIV-G テクノロジー部門最優秀賞
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(略祢RJC)は15日、「2012年次RJCカーオブザイヤー」の最終選考会で、「RJCテクノロジーオブザイヤー」に、マツダ『デミオ』に搭載する「SKYACTIV-G 1.3」エンジンを最優秀賞に決定した。

マツダ ボンゴ など3車種、アクセルペダルが折れる
マツダは10日、小型トラック『ボンゴ』、日産ブランドの『バネット』、三菱ブランドの『デリカ』3車種のアクセルペダルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

マツダ、アテンザ 次期型、2012年内にデビューか
マツダの主力車種の1台、『アテンザ』(海外名:マツダ『6』)。同車の次期モデルに関して、興味深い情報をキャッチした。

【株価】トヨタが反発、いすゞも上昇
全体相場は3日ぶりに反発。欧州債務危機に対する過度な警戒感の後退から、前日の米国市場が反発。

オートエクゼ、「04」キットを新設定…RX-8/ロードスター向け
オートエクゼは、マツダの『RX-8』(SE3P)用と『ロードスター』(NCEC)用チューニングキットを新設し、『オートエクゼSE-04/NC-04』シリーズとして全国のマツダ販売会社、有名カー用品店、オートエクゼ商品取扱店などを通じて発売すると発表した。

【SEMA11】マツダ プレマシー にラグナセカ仕様
マツダの米国法人、マツダUSAは1日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー11に、マツダ『5』(日本名:『プレマシー』)のカスタマイズドカーを出品した。