
【東京オートサロン12】マツダのプライドと時間軸
東京オートサロン12に出展しているマツダであるが、そのブースは「カスタムカーの祭典」にしてはいささか地味に見えなくもない。

【東京オートサロン12】マツダ プレマシー の顔に新デザインテーマを
マツダは、『プレマシー』の特別仕様車「20S Prestige Style」をベースとした「20S Prestige Style-2012」を参考出品。マツダの新デザインテーマであるシグニチャーウィングをイメージさせるフロントマスクなどを披露した。

【東京オートサロン12】CX-5 の足回りをシャープに…マツダ自ら提案
マツダは、新型コンパクトクロスオーバーSUV『マツダ CX-5』をベースに、Brembo製ブレーキ(レッド塗装)を装着し、ローダウン(20ミリ)したモデルを東京オートサロン12に参考出品した。

【東京オートサロン12】女性がターゲット、キラキラなマツダ デミオ
マツダの『デミオ13-SKYACTIV-2012』は、女性ウケするエクステリア・インテリアに仕上げたモデル。「我々が弱いと感じている女性をターゲットにドレスアップしてみた」と同社デザイナーが説明した(東京オートサロン12)。

【東京オートサロン12】マツダが開発者トークショーをUSTREAMでライブ配信
13日から開催する東京オートサロン12において、マツダは開発者と『XaCAR』城市邦夫 編集長との対談型スペシャルトークショーを、USTREAMライブ配信する。開発秘話から『CX-5』の魅力まで、これを聞けば「SKYACTIV」テクノロジーの全貌がわかる。

マツダの中国新車販売、4年ぶりの前年割れ…2011年実績
マツダの中国法人は5日、2011年1〜12月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は21万4799台。前年比は10.4%減と、4年ぶりに前年実績を下回った。

ロータリー生産終了で三樹書房が記念出版
三樹書房では、ロータリーエンジンが多くのファンを魅了し、日本の物作りの観点からも注目の技術であったことを記念し、11年6月に刊行した『ロータリーエンジン車』の「ロータリーエンジン生産終了版」を製作した。

マツダ、新興国ビジネスをITソリューションで支援…組織改正
マツダは2012年1月1日付けで組織改正を実施すると発表した。ITソリューション領域で新興国ビジネスに向けたシステム支援を強化するとともに、全社横断的なビジネスプロセスの革新と効率化や、必要なシステムの構築・技術の刷新戦略を加速する。

【株価】手掛かり見当たらず見送りムード
全体相場は続落。前日の欧米市場が休場で手掛かり材料が見当たらない状況。年末接近で一段と見送り気分が強まり、平均株価は前日比38円78銭安の8440円56銭と続落して引けた。

マツダ、デミオ 好調で国内販売は49.5%増…11月実績
マツダが発表した11月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比11.4%減の10万7947台とマイナスとなった。海外生産が大きく落ち込んだ。