
マツダ、世界生産9万7374台で5か月連続プラス…8月実績
マツダが発表した2014年8月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比18.0%増の9万7374台で、5か月連続のプラスとなった。

【ジャカルタモーターショー14】マツダ から新型ミニバン VX-1、その正体は…?
マツダは18日に開幕したジャカルタモーターショーで、小型ミニバン『VX-1』のオートマチックトランスミッション仕様を発表した。トヨタのベストセラー『アバンザ』をはじめ、インドネシアで人気のミニバン(MPV)市場に攻勢をかける一台だ。

マツダ財団、2014年度の研究助成を決定…合計30件、総額3600万円
マツダ財団は9月25日、2014年度の研究助成を決定した。

【ロサンゼルスモーターショー14】マツダ、ワールドプレミア3車を予定…1車種はオールニュー
2014年11月、米国で開催されるロサンゼルスモーターショー14。同ショーにおいて、マツダが一挙3台のワールドプレミアを予定していることが判明した。

【マツダ デミオ 新型】新設計 SKYACTIV-D 1.5 の独自性…シングルターボを使い倒す
マツダは9月11日、新型『デミオ』を発表した。注目のパワートレーンは、初投入される最新ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」だ。

【マツダ デミオ 試乗】XDツーリング Lパッケージ、コンパクトカーの概念を変える4つの魅力…中村孝仁
想像はしていたものの、やはりその圧倒的なパワー感は我慢の必要がないクルマを作り上げていた。新しい4代目マツダ『デミオ』はディーゼルエンジン搭載車に関する限り、文句ない動力性能を示す。

【マツダ デミオ 新型】新アイディアのインタークーラー、小さな工夫から見える“技術屋魂”
マツダは9月11日、新型『デミオ』を発表した。新型には1.5リットルのターボディーゼルエンジンがラインアップされる。そのSKYACTIV-D 1.5には、“技術屋”としてのマツダの姿がうかがえる独自の工夫があった。

マツダ アクセラ、米国で2015年型…2.5リットルに6速MT追加
マツダの米国法人、北米マツダは9月中旬、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)の2015年モデルを発表した。

【福祉機器展14】マツダ、新型デミオ ベースの助手席回転シート車を参考出品
マツダは、10月1日から3日まで東京ビックサイトで開催される「第41回 国際福祉機器展 H.C.R. 2014」に、福祉車両を出品する。

【マツダ デミオ 新型】オルガン式ペダル採用、陰の部分へのこだわりが生む“運転のしやすさ”
マツダは9月11日、新型『デミオ』を発表した。新型はSKYACTIV-Dの採用や緊急ブレーキ標準搭載など、“目立つ”部分でのトピックが多いが、実は“目立たない”部分にも開発陣のこだわりがある。ドライバーなら必ず接する部分である「ペダル」もそのひとつだ。