
マツダ小飼社長、最高益でも構造改革に手を抜かず
マツダが4月25日発表した2014年3月期決算は、営業利益が前期比3.4倍の1821億円、純利益が同4倍の1356億円と過去最高を更新。今期もその勢いは衰えず2年連続で過去最高益を達成する見通しだ。

【マツダ アクセラ 試乗】悩めるボディタイプとパワートレインの組み合わせ…中谷明彦
ガソリン、ディーゼル、ハイブリッド(HV)と3種のパワートレインをラインアップした新型『アクセラ』に注目している。

マツダ通期決算…営業益3.3倍増の1821億円、SKYACTIV搭載車が貢献
マツダは4月25日、2014年3月期(2013年4月-2014年3月)の連結決算を発表した。

【マツダ アクセラ 試乗】すべての挙動が自然に伝わってくる…佐藤篤司
マツダの好調を支える“三大要素”と言えば魂動(KODO)デザインを基本に仕上げられた“カッコ良さ”、そしてスカイアクティブ・テクノロジーに裏付けられた“高い環境性能”にある。

マツダ、アクセラ 好調で国内販売が7か月連続のプラス…3月実績
マツダが発表した2014年3月の生産・販売状況によると、世界生産台数は、前年同月比1.9%減の11万4844台で、2か月連続のマイナスとなった。

マツダ、CX-5 など好調で国内生産が2年連続プラス…2013年度実績
マツダが発表した2013年度(2013年4月~14年3月)の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年度比5.8%増の126万9296台で、2年連続のプラスとなった。

【新聞ウォッチ】米フォードCEOにマーク・フィールズ元マツダ社長就任へ
米ビッグスリーの一角、フォード・モーターのアラン・ムラリー最高経営責任者(CEO)の後任に元マツダ社長のマーク・フィールズ最高執行責任者(COO)が昇格する首脳人事が決まったという。

【マツダ アクセラ 試乗】魅力のラインナップ、味わい磨きあげればさらに輝く…森野恭行
すでに語り尽くされている感もあるが…新型『アクセラ』最大の注目点は、個性のまったく異なる3種のパワートレーンを用意しているところだ。

【北京モーターショー14】中国でアテンザ 3世代併売中、その理由は?…マツダ中国副社長に聞く
北京モーターショーのマツダブースには初代『アテンザ』が飾られている。ブランドの伝統をアピールするために過去のモデルを振り返るための展示モデル、ではない。れっきとした新車で、今もって生産が続けられており購入が可能な現役車だ。

【インタビュー】マツダのグローバルデザインはこうして生まれた…前田育男デザイン本部長
ブランド共通デザインという考え方は、欧州車などではすでにスタンダードだが国産では先駆者とも言えるマツダ。そのコンセプトはどのようにして生まれたのか。マツダが考える「グローバルデザイン」とは。デザイン本部長・前田育男氏にマツダデザインの“今”を訊いた。