
マツダ、Tokyo Midtown DESIGN TOUCH に出展…独自デザインのトラックレーサーなど
マツダは、10月16日から東京ミッドタウンで開催される「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2015」に出展、「This is Mazda Design. CAR as ART」を開催する。

【ユーロNCAP】マツダ ロードスター 新型、4つ星評価…その理由
欧州で唯一、公的な衝突テストを行うユーロNCAPコンソーシアムは10月7日、新型マツダ『MX-5』(日本名:新型『ロードスター』)の衝突安全テストの結果を公表した。最高5つ星のところ、「ある理由」により、4つ星評価となった。

世界を舞台に闘ったマツダ ファミリアロータリークーペ、45年の時をこえ再びスパに
今年9月、ベルギーのスパ・コルシャンで開催されたヒストリックカーレース「SPA SIX HOURS」に、マツダ『ファミリアロータリークーペ』(R100)が参戦した。

【リコール】マツダ アテンザ など4万台、非常点滅表示灯が保安基準に適合せず
マツダは10月8日、『アテンザ』などの非常点滅表示灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【福祉機器展15】マツダ、手動運転装置付の新型ロードスターを出品
マツダは、10月7日から9日に東京ビッグサイトで開催される「第42回 国際福祉機器展 H.C.R.2015」に、新型『ロードスター』をベースとした手動運転装置付車両などを出品する。

マツダ アクセラ、米国で販売停止…燃料タンクのリコール
マツダの米国法人、北米マツダは10月2日、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)のリコール(回収・無償修理)により、同車の販売を停止したと発表した。

マツダ小飼社長、ロータリーエンジンは「使命感もって開発している」
マツダの小飼雅道社長は10月6日、2012年に搭載車種の生産を終了したロータリーエンジンについて「開発は今でも進めている。私どもが(車種搭載を)止めれば、このエンジンはなくなってしまうので、そうした使命感をもって取り組んでいる」と述べた。

北海道初開催の「マツダファン・サーキットライアル」11台がエントリー
「マツダファン・サーキットライアル(MFCT)」が10月4日、十勝スピードウェイ・クラブマンコースで今シーズンの第5戦として開催された。北海道では初開催となるMFCTには、道内から5台、道外から海を渡って6台がエントリーした。

マツダ小飼社長、「ガソリン、ディーゼル問わず開発強化」
マツダの小飼雅道社長は10月6日、独VW(フォルクスワーゲン)のディーゼル車の排ガス規制不正問題に関連し、マツダの対応は「先にステートメントを出した通りであり、そのように取り組んでいく」と述べた。

マツダ小飼社長、トヨタとの協業は「長期的なテーマ中心に」
マツダの小飼雅道社長は10月6日、都内の中央大学後楽園キャンパスで、「No Car,No Life!今、私が伝えたいこと」をテーマに授業を行った。日本自動車工業会による自動車各社首脳の出張授業の一環。