
マツダの新塗装技術、ものづくり日本大賞で内閣総理大臣賞を受賞
マツダは11月9日、「第6回ものづくり日本大賞」において、揮発性有機化合物とCO2を同時削減する新塗装技術「アクアテック塗装」が、内閣総理大臣賞(製造・生産プロセス部門)を受賞したと発表した。

マツダ米国販売、35.4%増の2.5万台…ロードスター 新型は3.7倍 10月
マツダの米国法人、北米マツダは11月3日、10月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、10月としては過去21年間で最高の2万5451台。前年同月比は35.4%増と、2か月連続で前年実績を上回った。

【ロサンゼルスモーターショー15】マツダ ロードスター 新型のフィアット版、124スパイダー…初公開へ
マツダの新型『ロードスター』の兄弟車として、イタリアのフィアットから発売されると見られる『124スパイダー』。同車のデビューが、いよいよ近づいてきたようだ。

【東京モーターショー15】「次世代に向けて覚悟を決めた」…マツダ 前田デザイン本部長インタビュー
『CX-5』や『アテンザ』から『CX-3』までを「魂動のデザイン」の第一楽章とすれば、東京モーターショー15で発表された『RX-VISION』は、第二楽章の始まりを告げるデザイン。ロードスターは第一楽章から第二楽章へと向かう架け橋と位置付けたデザインだった。

【東京モーターショー15】「引き算のデザインに命を宿す」…マツダ 前田デザイン本部長 インタビュー
東京モーターショー15で、ひときわ来場者の視線を集めるマツダの『RX-Vision』。「ロータリー・スポーツの復活」を期待させるコンセプトカーだが、同時にそれはマツダの「魂動のデザイン」の新たな方向性を体現したものでもある。

【SEMAショー15】マツダ ロードスター スパイダー、ルーフは軽量「ビキニトップ」
マツダの米国法人、北米マツダは11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、新型『ロードスター』の「スパイダー コンセプト」を初公開した。

マツダ 中国販売、1.5%増の2万台… 9か月連続で増加 10月
マツダの中国現地法人は11月3日、10月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2万0087台。前年同月比は1.5%増と、9か月連続で前年実績を上回った。

マツダ、通期営業利益を2300億円に上方修正
マツダは11月5日に2016年3月期の第2四半期累計(4-9月期)連結決算を発表し、通期業績予想を上方修正した。営業利益は従来の2100億円(前期比4%増)から200億円増額の2300億円(13%増)に見直し、3期連続の最高となる。

マツダ中間決算…CX-5 など販売好調で営業益21.1%増の1259億円
マツダは11月5日、2015年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。

【ロサンゼルスモーターショー15】マツダ CX-9 新型、世界初公開…3列中型クロスオーバーSUV
マツダは、3列ミッドサイズクロスオーバーSUV、新型『CX-9』を11月20日から29日まで開催されるロサンゼルスオートショーで世界初公開すると発表した。