マツダ、米国で最も燃費が優れる自動車メーカーに認定…3年連続
マツダの米国法人、北米マツダは12月16日、米国EPA(環境保護局)が公表した2014年モデルの自動車燃費報告書において、マツダが1台当たりの企業平均燃費が最も優秀な自動車メーカーに3年連続で認定された、と発表した。
【マツダ ロードスター 海外試乗】圧倒的な力強さの2L仕様、バランスなら1.5L…河村康彦
「10年ぶりのフルチェンジ」で、話題沸騰中のマツダ『ロードスター』。太平洋を渡ると『MX-5 ミアタ』へと名を変えるそんな新型のアメリカ・バージョンを、陽光眩く日中ならば11月になっても半袖でOKという、ロサンゼルスの近郊で試乗して来た。
マツダ アクセラセダン に特別仕様、クリーンディーゼル搭載
マツダは、スポーツコンパクト『アクセラセダン』にクリーンディーゼルエンジンを搭載した特別仕様車「XD(クロスディー)」を設定し、12月17日より発売する。
まばたきする間に20~30回トルク配分を計算…マツダ i-ACTIV AWDの認知・判断・操作技術
マツダは、報道陣向けにマツダの四輪駆動システム「i-ACTIV AWD」の技術説明会を実施。北海道剣淵町にある同社試験場では、雪道を滑らずに歩くために人がおこなっている「認知」「判断」「操作」をi-ACTIV AWDが肩代わりする、というコンセプトについての説明が行われた。
マツダ剣淵試験場が報道初公開…豪雪地帯で車両テスト
剣淵試験場は、マツダが持つ国内4箇所の試験場のうちの一つ。豪雪地帯である北海道剣淵町にあり、冬の間、AWD性能、DSC性能、ABS性能、雪害、冷感始動性、暖房性能など、主に寒い地域や季節に対応させるため、様々な試験を行っている。
欧州COTY 2016、最終選考7台…マツダ ロードスター 新型が残る
欧州カーオブザイヤー主催団体は12月14日、「カーオブザイヤー2016」の最終選考7台を発表した。日本メーカーからは唯一、新型マツダ『ロードスター』が選ばれた。
マツダ、東日本大震災被災児童を支援するチャリティ企画に協賛
マツダは12月15日、東日本大震災被災児童の自立を支援するチャリティ企画「Support Our Kids-Gary Player Invitational 2016(仮称)」に協賛することを発表した。
【東京オートサロン16】マツダ、RX-VISION と LM55ビジョン グランツーリスモ を出展
マツダは、2016年1月15日から17日にかけて幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」に、コンセプトカー『RX-VISION』と『LM55 ビジョン グランツーリスモ』フルスケールモデルを出展する。
【マツダファンフェスタ15 in 岡山】観客席がガラガラのイベント…? その理由もマツダならでは
今年で4回目を迎えた、「マツダファンフェスタ2015 in 岡山」。会場となった岡山国際サーキットには、前回の4030名を上回る4850名のファンが集った。
マツダ米国販売、7%増の2.3万台…CX-5 が2割増 11月
マツダの米国法人、北米マツダは12月1日、11月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、11月としては1994年以降で最高の2万2732台。前年同月比は7%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
