
マツダ フレア、燃費性能向上…ターボ車にもモーターアシスト採用
マツダは、軽乗用車『フレア』を一部商品改良し、5MT車を除く全機種で燃費性能を向上。9月3日より販売を開始した。

マツダ米国販売、4.4%減の3万台…ロードスター は3.5倍 8月
マツダの米国法人、北米マツダは9月1日、8月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万9938台。前年同月比は4.4%減と、2か月連続で前年実績を下回った。

マツダ、メディア対抗ロードスター耐久レースに協賛…新型で初
マツダは、9月5日に筑波サーキットで開催される「第26回 メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」に特別協賛する。今大会は、4代目『ロードスター』をレースカーとして初めて使用する。

マツダ、サステナビリティレポートを発行…新型デミオの特集など
マツダは、CSR(企業の社会的責任)の取り組みをまとめた「マツダサステナビリティレポート2015」と、経営・財務情報をまとめた「アニュアルレポート2015」を、同社公式ウェブサイトで公表した。

【ジャカルタモーターショー15】マツダ現地社長に訊いた…再進出から9年、インドネシア戦略の今
2015年8月20日開幕となった「ガイキンド インドネシア国際オートショー2015」において、マツダの現地社長である奥江敬三氏に話を聞くことができた。

【マツダ ロードスター 用6速MT 開発物語】その4…背反する条件を解決した“一石三鳥”のブレイクスルー
ドライブトイレン開発部の延河氏は寝ても覚めてもMTのことを考えている、あのマツダ藤原常務からも認められるほどの「MT男」だ。入社以来、ドライブトレイン一筋。そんな男が作り出したマニュアルトランスミッションとは…。

【マツダ ロードスター 用6速MT 開発物語】その3…トランスミッションを内製する理由と、開発の目的
マツダはサプライヤーから変速機を仕入れることもあったが、最近は特に内製化にこだわっている。部品レベルから内部の構造を最適化し、理想のトランスミッションを追求できるのが強みだ。

マツダ、世界生産台数が3か月連続で2ケタ増…7月実績
マツダが発表した2015年7月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比14.3%増の14万1549台で、7か月連続のプラス、3か月連続の2ケタ増となった。

マツダ フレアワゴン にターボ追加、パドルシフトも…スペーシア OEM
マツダは、軽自動車『フレアワゴン』を一部改良し、8月27日より販売を開始した。

マツダ、スクラムトラック を一部改良…燃費改善など
マツダは、軽貨物車『スクラムトラック』を一部改良し、8月27日より発売する。