マツダ『RX-VISION』は、マツダスポーツカーデザインの歴史を凝縮。マツダが考えるFRスポーツカーの究極ともいうべきスタイリングを表現した。次世代ロータリーエンジンの「SKYACTIV-R」を搭載し、ロータリーの動力性能、環境性能を大きく高めた 「マツダが将来、実現したい夢」を形にしたモデル。マツダは2012年6月をもって、ロータリーエンジン搭載車『RX-8』の生産を終了。以来、ロータリーエンジンは新車市場から姿を消していた。コンセプトカーではあるものの、RX-VISIONはおよそ3年ぶりのロータリーエンジン搭載車となる。
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