マツダは、新型『ロードスター』に走行性能を高めた新機種「RS」を東京モーターショー15にて初公開した。新グレード「RS」は、走りを楽しむことに強いこだわりを持つユーザーに向け、運転の楽しさを深化させたモデル。ビルシュタイン社製ダンパーとフロントサスタワーバー、大径ブレーキを標準装備することで、高G/高速領域での正確な回頭性と手応えに優れたステアリングフィールを提供。ロードスターのポテンシャルを極限まで引き出せる足回りを実現した。また、高G領域でもよりしっかりと体幹を支え、正確な運転操作をサポートする「RS」専用シートをレカロと共同開発。さらにエンジンサウンドにもこだわり、高回転域まで軽快に吹け上がるロードスターの持ち味を強調するために、インダクションサウンドエンハンサーも標準装備とした。
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