
【年頭所感】マツダ小飼社長…先頭打者を駆け抜けさせる
マツダの小飼雅道社長は「新年のご挨拶」(年頭所感)で、2016年の振り返りと2017年の抱負を述べた。2016年に「構造改革ステージ2」が始まり、2017年には「打順は再び先頭打者に戻」るという。

【マツダ CX-5 雪上試乗】クルマが“G”を教えてくれる、という感覚…井元康一郎
今年2月に発売されるマツダのCDセグメントクロスオーバーSUV、新型『CX-5』の先行雪上試乗会が北海道にあるマツダの耐寒試験場、剣淵テストコースで行われたので、インプレッションをお届けする。

【マツダ CX-5 新型】シグネチャーウイングが変わった
新型マツダ『CX-5』のフロント周りは立体感を強めた造形になっている。

【マツダ CX-5 新型】乗る人に誇りと愛着を持ってもらえるデザインとは
マツダ『CX-5』新型のフロント周りはオーナーが愛着を持てるようにこだわりを持ってデザインされた。そう話すのは、マツダデザイン本部の諌山慎一チーフデザイナーだ。

【マツダ デミオ 試乗】インテリアの上質感は“ベスト・イン・クラス”…島崎七生人
「新色です」と推され、実車も見ずに選んだ試乗車だった。“ディープクリムゾンマイカ”と呼ぶ、何とも渋めのボディ色。色調はかなり違うが反射的にユーノス『500』のイメージ色だったメイプルレッドマイカを思い浮かべる。

【意外なヒット】マツダ/ユーノス ロードスター 初代…ブランドの失敗と車の成功
年末年始の読み物「意外なヒット」シリーズ。名前を聞けば誰もが知っているヒット作ながら、開発意図・商品企画とは異なる成功を納めたモデルを紹介していきます。マツダにおける意図しない大成功モデルとしては、『ロードスター』を挙げます。

【マツダ CX-5 新型】予防安全機能が大きく進化
先日発表された平成28年前期分のJNCAPの自動車アセスメントの対歩行者ブレーキ評価において、マツダ『アクセラ』は、上位常連のスバル、レクサス勢を抑え、24.5点(25点満点)で最高評価となった。CX-5ではどうだろうか。

【期待が外れた】マツダ アテンザ 現行…いい車になるのは当たり前だから
年末年始の読み物「期待外れの車」シリーズ。ディスるわけではありません。発表時点でみんなが期待した、しかしその期待に応えることのできなかった、いわば悲運のモデルを紹介していきます。今回の筆者は井元康一郎さん。井元さんをがっかりさせたのは---。

マツダ、国内販売が14か月ぶりのプラス…新型 デミオ など好調 11月実績
マツダが発表した2016年11月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比13.0%増の15万5511台で、4か月連続のプラスとなった。

マツダ、ディーゼルノック音を低減する技術が受賞…新機械振興賞 経済産業大臣賞
マツダは12月26日、ディーゼルノック音を大幅に低減する技術「ナチュラル・サウンド・スムーザー」が第14回新機械振興賞「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。