マツダは4月3日、広島本社内の講堂にて2017年度の入社式を実施した。
入社式には、技術系209名、事務系47名、技能系261名、医務系など33名の合計550名の新入社員が出席。会社関係者は、小飼雅道社長兼CEOをはじめとする役員および労働組合代表など15名が列席し、新入社員を歓迎した。
小飼社長は、新入社員に向けて、「『とことん誠実』にお客様視点で仕事と向き合うこと、逆境の中でも『飽くなき挑戦』を続けること、そして、職場の仲間・関係企業の方々とチーム一丸となること、すなわち『One Mazda』を大切にして、お客様の期待を超え続け、発展し続けるブランドを共に実現していきましょう」と激励した。
また、マツダは2018年度の定期採用人数の計画について、未定だった技能系を260名と決定。今年3月に発表した技術系・事務系を合わせた2018度の定期採用人数計画は525名となる。