
マツダ米国販売10%増、6か月ぶりに増加 1月
マツダの米国法人、北米マツダは2月1日、1月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、1月としては2012年以降で最高の2万1698台。前年同月比は10.1%増と、6か月ぶりに前年実績を上回った。

【ジュネーブモーターショー2017】マツダ CX-3 の2017年型公開へ…GVC標準装備
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは2月1日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2017において、『CX-3』の2017年モデルを初公開すると発表した。

【マツダ デミオ 試乗】マツダ車の買い時「今でしょ」と言えぬもどかしさ…中村孝仁
2014年にデビューしてその年のカーオブザイヤーを獲得したマツダ『デミオ』。近年の日本では初となるコンパクトクリーンディーゼル搭載車をラインナップする野心的モデルだったことは自他ともに認めるところである。

【キャンピングカーショー2017】中古車ベースで CX-5 を車中泊仕様に…マツダ E&T
マツダの教習車や福祉車両の開発を行うマツダ E&T(Engineering & Technology)は、『CX-5 ポップ・アップ・ルーフ・コンセプト』を展示している。

マツダ 丸本副社長「ぶれることなく、経営の質的向上を図っていくことが肝要」
マツダの丸本明副社長は2月2日に都内で開いた決算会見で、トランプ米大統領がメキシコからの輸入品に高関税をかけることなどを政策に揚げていることについて「ぶれることなく、経営の質的向上を図っていくことが肝要」との考えを示した。

マツダ、CX-3にガソリンモデルの追加設定を検討…国内販売テコ入れで
マツダの青山裕大執行役員は2月2日に都内で開いた決算会見で、日本での販売が伸び悩んでいる『CX-3』のテコ入れ策としてガソリンモデルの追加導入を検討していることを明らかにした。

マツダ、通期営業利益予想を1300億円に下方修正
マツダは2月2日、2017年3月期の第3四半期累計(4~12月期)連結決算を発表するとともに、通期の業績予想を下方修正した。日本と北米の販売低迷などによるもので、営業利益は従来予想より200億円少ない1300億円(前期比43%減)とした。

マツダ、販売順調も円高影響で営業益4割減 第3四半期決算
マツダは2月2日、2016年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。

【マツダ CX-5 新型】予約開始1か月半で9055台を受注…月販目標の3.8倍
マツダは2月2日に発売する新型『CX-5』の予約受注台数が、12月15日の予約開始から約1か月半で、月販目標の約3.8倍となる9055台となったことを発表した。

【ジュネーブモーターショー2017】マツダ CX-5 新型、欧州で初の公開へ
マツダの欧州法人、マツダモーターヨーロッパは2月1日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2017において、新型『CX-5』を欧州初公開すると発表した。