
【マツダ アテンザ 試乗】あと一歩で真のフラッグシップに…中村孝仁
商品改良と称する変更を受けて、マツダ『アテンザ』がまた一歩進化した。このところ富に商品力を増しているマツダの各モデルだが、アテンザはあと一歩で真のフラッグシップモデルになると感じられた。

マツダが「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」に展示中…日本未発売の MX-5 RF も
マツダは、東京ミッドタウンで10月14日にスタートした「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」に出展。『MX-5 RF』と、『ルーチェ・ロータリークーペ』という新旧2台のクーペモデルを展示している。

【マツダ CX-3 改良新型】ナッパ―レザーの特別仕様車を最上グレードとして設定
マツダは、コンパクトSUV『CX-3』の商品改良に合わせて、ナッパ―レザーを使ったシートや金属加飾など専用インテリアを施した特別仕様車「XD Noble Brown」を設定し、11月24日発売する。価格は284万400~306万6400円。

マツダ、最大5万円までのちょいキズ修理を補償---特典付き自動車保険
マツダは、最大5万円までのボディ損傷修理を無償で行う独自の補償特典を付けた自動車保険『スカイプラス』を11月1日から販売会社を通じて展開することを明らかにした。自動車保険を利用しないで修理できるもので、等級は維持される。

【マツダ デミオ 改良新型】開発責任者「クラス概念の打破を継続」
マツダは10月14日、『デミオ』の大幅な改良モデルを発表した。同日から予約を始め、11月17日に発売する。月間販売計画は従来と同じ5000台。

マツダ 福原常務「改良4車種で11月に国内販売を反転へ」
マツダの国内営業を担当する福原和幸常務執行役員は10月14日、横浜市の同社研究施設で記者会見し、改良モデルの拡充を機に「11月から販売台数を前年超えとし、反転させていきたい」と述べた。

マツダ CX-3 改良新型…「人馬一体感」向上、新色マシーングレー追加など
マツダは14日、ディーゼルエンジン専用モデルのコンパクトSUV『CX-3』の商品改良車を発表、予約を開始した。同日発表した『デミオ』と同様、「G-ベクタリング」や先進安全機能など、先行して改良を受けた車種に採用された最新の技術や仕様が取り入れられている。

マツダ デミオ 改良新型…G-ベクタリング初採用、上質内装の特別車も
マツダは14日、最量販モデルであるコンパクトカー『デミオ』の商品改良車を発表、予約を開始した。先行して改良を受けた上級車種『アクセラ』『アテンザ』に採用された技術や仕様を取り入れ、運転のしやすさや内外装デザインを改善している。発売は11月17日。

マツダ ロードスター RF、米発売記念車が完売…一般向けは13時間で
マツダの米国法人、北米マツダは10月11日、『MX-5ミアータRF』(日本名:『ロードスター RF』)の発売記念車、「ローンチエディション」の限定1000台が完売した、と発表した。

米マツダ、アクセラ をリコール…燃料タンクに不具合
マツダの米国での主力車種、マツダ『3』(日本名:『アクセラ』)。同車に不具合があるとして、米国でリコール(回収・無償修理)が行われる。