
米マツダ、アクセラ をリコール…燃料タンクに不具合
マツダの米国での主力車種、マツダ『3』(日本名:『アクセラ』)。同車に不具合があるとして、米国でリコール(回収・無償修理)が行われる。

薄さ2.5ミクロンの塗料で金属を表現した“匠塗り”…マツダの新色「マシーングレー」開発秘話
2016年7月に改良モデルが登場した『アクセラ』に採用、その後、『アテンザ』、『CX-9』(日本未導入)、『ロードスターRF』と矢継ぎ早に採用車種が増えているマツダの新色「マシーングレー」。

【トヨタ スズキ 業務提携】トヨタ社長「仲間づくりは常にオープンな姿勢」
トヨタ自動車とスズキは10月12日、業務提携に向けた協議を開始すると発表した。トヨタはダイハツ工業を8月に完全子会社化し、マツダとは包括提携しているが、豊田章男社長は「仲間づくりは常にオープンな姿勢で検討する」との考えを示した。

【福祉機器展16】マツダ、「多くの人に走る喜びを」…初の手動運転装置を ロードスター と アクセラ に
マツダは10月12日に開幕した福祉機器展に、足に障がいがある人が運転席でドライブを楽しめる「手動運転装置付車」の『ロードスター』と『アクセラ』を出展した。いずれも2016年度内に市販開始の予定としている。

【福祉機器展16】マツダ、手動運転装置付 ロードスター 公開…年内発売へ
マツダは東京ビッグサイトで開催中の国際福祉機器展で手動運転装置を備えた『ロードスター』を公開した。マツダが手動運転装置付車を自ら手掛けるのは初めてで、同じく初展示している『アクセラ』の手動運転装置付車とともに年内の発売を予定している。

機械に生命を与える色とは…マツダの新色「マシーングレー」開発秘話
ニューヨークモーターショーで『ロードスターRF』と同時に発表された、マツダの新色「マシーングレー」。『アクセラ』で初めて市販車へ導入されて以来、「ソウルレッド」に次ぐ人気色となっている。商品改良のタイミングで『アテンザ』にも採用されたこのマシーングレー。

マツダ中国販売48.7%増、4か月連続で増加 9月
マツダの中国現地法人は10月9日、9月の中国における新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2万9043台。前年同月比は48.7%増と大きく伸び、4か月連続で前年実績を上回った。

自動車輸出、船積み見学会…マツダ防府工場 11月3日
マツダは、社会貢献活動の一環として、小学4年生から中学3年生の児童・生徒とその保護者を対象とした「船積み見学会」を11月3日に防府工場で開催。参加者の募集を開始した。

【マツダ アテンザ 試乗】ますます熟成を重ねていくフラッグシップ…諸星陽一
マツダのフラッグシップモデルである『アテンザ』が2016年モデルへと移行した。もっとも大きな進化は、ディーゼルエンジンのアップデートとトルクベクタリングの採用だ。

マツダ米国販売2.8%減…CX-9 は17%増 9月
マツダの米国法人、北米マツダは10月3日、9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は2万4889台。前年同月比は2.8%減と、2か月連続で前年実績を下回った。