
マツダ 小飼社長「為替は常に厳しめに見る」…円安進行
マツダの小飼雅道社長は12月15日の新車発表会見で、最近の円安傾向について「為替は常にきちんと厳しめに見ておかなければならない」と述べた。

【マツダ CX-5 新型】小飼社長、「グローバルで年40万台の販売を計画」
マツダは12月15日、主力SUV『CX-5』を5年ぶりに全面改良した新型を発表した。全国のマツダ販売店で同日から予約を始め、2017年2月2日に発売する。国内の月間販売計画は2400台。

【インタビュー】マツダロータリーはEVエクステンダーで復活、2019年ターゲット…藤原清志マツダ専務
これまでマツダの環境対応は、ディーゼルエンジンを中心に特徴のあるパワートレインで差別化を図ってきたが、ZEVではどのようにマツダのDNAを表現していくのか。マツダの研究開発を担当する取締役専務執行役員の藤原清志氏に話を聞いた。

【マツダ CX-5 新型】チーフデザイナー「しっかりと進化、熟成することに方向を定めた」
マツダが12月15日から予約受注を開始した新型『CX-5』のチーフデザイナーを務める諌山慎一氏は「一見、キープデザインに映るかもしれないが、変えるために変えるのではなく、しっかりと進化、熟成することに方向を定めた」と語る。

【マツダ CX-5 新型】初のフルチェン、走る歓びを深化…246万2400円より
マツダは、クロスオーバーSUV『CX-5』を初のフルモデルチェンジ、予約受付を12月15日より開始した。発売開始は2017年2月2日を予定。

【マツダ CX-5 新型】開発責任者「乗る人全てが走る歓びを感じられるよう開発」
マツダが12月15日から予約受注を開始した新型『CX-5』の開発責任者を務める児玉眞也氏主査は「ドライバーだけでなく後席も含めてクルマにお乗り頂くすべての方に走る歓びを感じて頂けることを目標に開発した」と語る。

【マツダ CX-5 新型】ディーゼルとガソリンの比率は55対45を狙う
マツダは12月15日、主力SUV『CX-5』の全面改良モデルを発表した。全国のマツダ販売店で同日から予約を始め、2017年2月2日に発売する。エンジンなどSKYACTIV技術群を全面採用し、12年2月に売り出した初代モデルから丸5年ぶりの改良となる。

【マツダ CX-5 新型】開発責任者、「最も進化したのは静粛性」
マツダは12月15日、主力SUVの『CX-5』の全面改良モデルを2017年2月2日に発売すると発表した。同社独自のSKYACTIV技術群と「魂動デザイン」を初めて全面採用し、12年2月に売り出した初代モデルから5年ぶりの刷新となる。

【IIHS衝突安全】マツダ3車種、トップセーフティピック+に認定
マツダの米国法人、北米マツダは12月7日、『CX-3』、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)、『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)の3車種が、米国IIHS(道路安全保険協会)から「2017トップセーフティピック+」に認定された、と発表した。

【インタビュー】マツダ CX-5 新型のデザインは次世代への架け橋…チーフデザイナー
マツダ『CX-5』がモデルチェンジし2代目になった。新世代商品群が出そろって2巡目に入り、その第1弾として登場したのがこの新型CX-5だ。新型CX-5から始まる、次のマツダデザインが目指す方向について、諌山慎一チーフデザイナーにインタビューを試みた。