
マツダファンフェスタ、ロードスター世界王者がデモランを披露 12月3日
12月2日・3日に岡山国際サーキットで開催されるマツダファンの祭典「マツダファンフェスタ 2017」に、ロードスターレース世界チャンピオンのパトリック・ギャラガー選手が来場する。

マツダ丸本副社長、トヨタとのEV共同開発会社へ複数メーカーに参加呼びかけ
マツダの丸本明副社長は11月2日に都内で開いた決算会見で、トヨタ自動車などと共同出資で設立した電気自動車(EV)の技術開発会社にスズキなど複数の自動車メーカーに参加を募っていることを明らかにした。

マツダ 丸本副社長、「SUVの能力増で成長サポート」…第2四半期営業利益は13%減に
マツダが11月2日に発表した2018年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算は、営業利益が前年同期比13%減の765億円となった。中国や日本の販売が堅調だったものの、新車市場が鈍化している北米の販売環境が厳しく収益を下押しした。

マツダ世界販売、1%増の78万台と過去最高 2017年度上半期
マツダは11月2日、2017年度上半期(4~9月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は、上半期としては過去最高の78万3000台。前年同期比は1%増だった。

マツダ、2期連続の営業減益…CX-5 新型など好調も、開発費増加 中間決算
マツダは11月2日、2017年4~9月期(第2四半期)の連結決算を発表した。

マツダの世界生産、1.3%増の76万7804台で2年ぶりのプラス…CX-4 など貢献 2017年度上半期
マツダは10月30日、9月および2017年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。

【東京モーターショー2017】マツダ小飼社長「新たな第一歩を踏み出した私たちの決意」
マツダの小飼雅道社長は今回の東京モーターショーについて「将来に向けて新たな第一歩を踏み出した私たちの決意をご覧いただきたい」と語る。

2017年度前期の予防安全評価結果、マツダ CX-5 とトヨタ C-HR がファイブスター
国土交通省は、自動車の衝突安全技術や被害軽減ブレーキなど、予防安全技術の安全性能評価について2017年度前期に試験を実施した車種の評価結果を発表した。

【IIHS衝突安全】マツダ 6、助手席スモールオーバーラップで最高評価を獲得
米国のIIHS(道路安全保険協会)は、新たに導入した助手席側のスモールオーバーラップ衝突テストにおいて、2017年モデルの『マツダ6』(日本名:『アテンザ』)が最高評価を獲得した、と発表した。

【東京モーターショー2017】マツダ、魁コンセプトを世界初公開…「次世代商品の先駆け」
マツダは小型ハッチバックのコンセプトカー『マツダ魁(カイ)コンセプト』を世界初公開した。マツダの小飼雅道社長は10月25日に開いたプレスカンファレンスで「マツダの次世代商品の先駆けともいうべきコンセプトカー」と述べた。