
ホンダ フィットEV、米国で人気…一時的な在庫切れ状態に
ホンダが米国の一部州で販売している『フィットEV』。同車のリース価格を引き下げたところ、一時的に在庫切れの人気になっていることが判明した。

【株価】ホンダが買われる…レアアース再利用報道で人気化
全体相場は反発。

ホンダ岩村副社長、北米HVは1、2、3のフォーメーションで伸ばす
ホンダの北米地域本部長である岩村哲夫副社長は6月18日、北米でのハイブリッド車(HV)販売について「1モーターから3モーターに至るまでの新開発システム搭載車による、『1、2、3フォーメーション』で伸ばしていきたい」と述べた。

【池原照雄の単眼複眼】走るホンダ、大量リコールも何のその!?
ホンダが2011年末から投入してきた軽自動車の新シリーズ約38万台をリコールした。昨年来の国内販売の躍進を支えてきた軽だけに、今後の影響が懸念されるが、目白押しの新モデルによって、このアクシデントも乗り越えられると、首脳陣は強気だ。

ホンダ伊東社長、低燃費化は「HVもディーゼルも全部やる」
ホンダの伊東孝紳社長は、低燃費化技術について「ハイブリッドをとるか、ディーゼルをとるかというのは、あまり関係ない議論」とした上で「結局は全部やらなきゃいけない」との考えを示した。

【新聞ウォッチ】ホンダ、伊東社長らがアロハシャツ姿で“G7環境サミット”
英国の北アイルランド・ロックアーンで開かれていた主要8か国首脳会議が「G8サミット」ならば、同じ日に開かれたホンダのメディア向けの「環境への取り組み説明会」の場合は「G7環境サミット」とでも呼べそうだ。

ホンダ西前常務、F1復帰で「ホンダのスポーティなイメージを取り戻せる」
ホンダの西前学常務執行役員は、F1復帰について「ちょっとおとなしくなったホンダのスポーティなイメージを一気に取り戻せる」とし、苦戦続きの欧州市場では「販売の好材料」との認識を示した。

ホンダ、北米HV低迷は「1モーターシステムの限界」…岩村副社長
ホンダの岩村哲夫副社長は、北米で販売が伸び悩んでいるハイブリッドカー(HV)について「我々の1モーターシステムのある意味限界だったという部分もある」との見方を示した。

【ダカール14】ホンダ、デサフィオ・ルータ40ラリーに向けて準備完了
ホンダのワークスチームであるチームHRCは、FIMクロスカントリーラリー世界選手権第4戦として、6月17日から22日にアルゼンチンで開催される「デサフィオ・ルータ40」に向けた準備を完了した。

ホンダ峯川専務、新型 アコード の受注は想定より強め
ホンダの日本営業を担当する峯川尚専務執行役員は6月18日にメディア各社の取材に応じ、20日に発表する新型『アコード』シリーズの受注が「当初の想定を上回り、かなり強めになっている」と述べ、販売増への手ごたえを表明した。