
【CART第6戦決勝】ウォームアップ2番時計の高木の「がっかり」
16日午後3時40分、決勝レースがスタート。2週連続でフロントロースタートを果たしたC. ダマータとK. ブラック、2台のトヨタチーム同士の首位争いはブラックのわずかなリード。

【株価】米個人消費に急ブレーキ? ---トヨタが大台割れ間近
前週末の米国株式の下落、政府の第2次デフレ対策に対する失望感から、全体相場は4日続落。1部上場企業約1400社のうち1363銘柄が下げる、記録的な全面安となった。円相場の不透明感が再び増しており、自動車株も軒並み下げた。

【CART第6戦リザルト】絶好調ダマータ、その秘訣を知りたい
1:C. ダマータ(トヨタ/ローラ)/2:B. ジュンケイラ(トヨタ/ローラ)/3:D. フランキッティ(ホンダ/ローラ)/4:T. ベル(トヨタ/レイナード)/5:P. カーペンティア(フォード/レイナード)/6:M. ジョルダイン(フォード/ローラ)

【株価】軒並み安でトヨタが安値を更新
米国株式の急落を受けて、全体相場は3日続落。3日連続で値下がり銘柄数が1000を超えたのはバブル崩壊後初で、平均株価は約2カ月ぶりの1万1000円台割れとなった。

カナダトヨタ会長、カナダ首相から感謝状
カナダ大使館は14日、カナダトヨタ会長の中谷義雄氏にクレティエン首相から感謝状が贈られたと発表した。

中南米への輸出はこれでOK!! ブラジル工場能力拡大で『カローラ』を増産
トヨタ自動車は14日、『カローラ』を生産しているブラジル工場の生産能力を約4倍に引き上げると発表した。同工場の生産能力はこれまで年間1万5000台だったが、カローラの新型の生産開始を機に同5万7000台に拡大した。

【株価】軒並み安の中で日産反発、ホンダ系八千代工業が人気化
米国株式の反発を受けて高く始まったが、様子見気分が強まり全体相場は反落。自動車株はほぼ全面安となった。ホンダ系の部品メーカー八千代工業が、高採算の樹脂製タンクの増産、割安感から4日続伸。

【新聞ウォッチ】夏休みより明日のワールドカップ、対チュニジア戦どうする?

【株価】『ist』効果でトヨタが続伸
トヨタ自動車が前日比90円高の3440円と続伸。5月8日に発売した『ist』が1ヵ月で4万2000台の受注(目標1万5000台)と好調で、外資系証券経由で買いが入っていた。ホンダも100円高の5440円と続伸した。

排ガスクリーンと装備充実のトヨタ『スパーキー』……価格はどうなった?
トヨタ自動車は、3列シートのミニキャブワゴンの『スパーキー』をマイナーチェンジして11日から発売した。1.3リットルエンジンの2WD車は超−低排出ガス車(★★★)認定を受けている。快適装備の見直しも図ったが、価格は据え置きとなっている。