
【F1オーストラリアGP】決勝…昨年と同じようなシーズン展開
最初のリスタートでバトンを抜き去った3番グリッドのフェルナンド・アロンソ(ルノー)が貫禄のレース運びで優勝。キミ・ライコネン(マクラーレン)が2位。3位にはラルフ・シューマッハ(トヨタ)が入り、トヨタに今季初表彰台をもたらした。

【F1オーストラリアGP】リザルト…混乱&安定
1:アロンソ(ルノー)/2:ライコネン(マクラーレン)/3:R. シューマッハ(トヨタ)/7:バリチェロ(ホンダ)/9:バトン(ホンダ)/10:アルバース(ミッドランド)/12:佐藤琢磨(スーパーアグリ)/13:井出有治(スーパーアグリ)

【Fニッポン】第1戦富士スピードウェイ、明日開催
4月1日(土)、2日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイにおいて、2006年全日本選手権フォーミュラ・ニッポンシリーズ第1戦が開催される。

【株価】利益確定の売り、自動車株は全面安
模様眺め気分が強まったが、先高期待が根強く全体相場は小幅ながら6日続伸。利益確定の売りが出て、自動車株は全面安となった。

日産 ムラーノ にトヨタ製ハイブリッド搭載
日産自動車は高級SUV『ムラーノ』にハイブリッド車を設定する。2008年夏ごろに米国市場に投入する見込み。ムラーノに搭載するハイブリッドシステムはトヨタ自動車から供給を受け、開発でも協力を得る。

トヨタ ドライバー コミュニケーション の開催概要
トヨタ自動車は、一般ドライバー向けの安全運転講習会「トヨタ・ドライバー・コミュニケーション」の2006年度の開催概要を発表した。2006年度は、モビリタでの講習プログラムをさらに充実させるとともに、開催拠点を増やし、全国6カ所で実施する。

【バンコクモーターショー06】トヨタのアジア向け独自車種
トヨタブースでは、『ヤリス』(日本名『ヴィッツ』)や『ウィッシュ』など日本でもおなじみの車種と、見慣れない車種が混在した不思議な空間が展開していた。もっとも目立っていたのが『フォーチュナー』(Fortuner)。先代『ハリアー』にも似たスタイリッシュなボディを持つSUV。

トヨタと名古屋大、車載マルチメディア向けOSの共同開発を開始
トヨタ自動車は30日、名古屋大学と共同で、車載マルチメディア向けOSの共同研究を開始すると発表した。同プロジェクトに参加する研究者・技術者も募集する。4年後にも共同開発の成果を実用化する。

対抗していた5メーカー、2008年以降もF1継続
5つのメーカー、BMW、ホンダ、マクラーレン、ルノー、トヨタからなるGPMAが2008年FIAF1ワールドチャンピオンシップへの正式エントリーを果たした。F1分裂の危機はこれにて正式に消滅したことになる。

トヨタ、グリーン調達ガイドラインを改訂---対象拡大や社会面での対応など
トヨタ自動車は、1999年3月に発行した自動車の部品・資材の各取引先に対し、環境面での積極的な取り組みを求めた「環境に関する調達ガイドライン」を改訂するとともに、名称を「TOYOTAグリーン調達ガイドライン」に変更して、4月から運用開始する。