
【パリダカ05】レグ5…日産がトップ、増岡後退、篠塚浮上
ダカールラリー(正式名称テレフォニカ・ダカール2005/通称パリダカ)は4日、モロッコから西サハラに移動、途中のSS(スペシャルステージ、競技区間)ではマクレー(日産ピックアップ)がトップ、総合1位になった。

【パリダカ05】レグ4…アフリカ最初のSSでVWがトップ
ダカールラリー(通称パリダカ)は3日、モロッコ国内でアフリカ最初のSS(スペシャルステージ、競技区間)を開催した。SSトップは前日36歳になったばかりのパリダカ新人、ロビー・ゴードン(VWトゥアレグ)が獲得した。

【パリダカ05】プロローグが本番スタート
スペインのバルセロナを出発してセネガルの首都ダカールへと向かうテレフォニカ・ダカール2005/通称パリダカラリーは、2004年12月31日にプロローグが行われた。三菱自動車レプソルATSスタジオの増岡浩は2位。

【三菱ランサーエボリューションIX プロトタイプ速報】ニュル仕込みの空力性能…河口まなぶ
シャシーも当然MRをベースに熟成した。まずハンドリング面では、リアの車高を「若干下げた」ことで安定方向に熟成を図っているのがポイント。ちなみにビルシュタイン社製ショックアブソーバーやアルミルーフパネルなどはMRから受け継いでいるという。

三菱自動車、中国・東南汽車の経営に参画
三菱自動車工業は28日、中国の東南汽車(福建省)に出資を含む経営参画を行うことで基本合意したと発表した。東南への出資企業である台湾の中華汽車と合意したもので、同社とともに事業強化を図っていく。

【三菱ランサーエボリューションIX プロトタイプ速報】MIVECターボでモノにした全域高性能…河口まなぶ
いっぽう見た目以上に、中身にこだわるのがランエボのランエボたる所以でもある。とくに藤井氏(乗用車開発本部)は「MRをベースに」という部分を強調しながらハナシを始めた。

【三菱ランサーエボリューションIX プロトタイプ速報】狙いはシンプルな正常進化…河口まなぶ
狙いはシンプル。「前後外観を一新し、走りの性能はMRをベースに、MIVECターボエンジンを新たに搭載し全域高性能を実現。動力性能における走りの質感を向上した」というもの。まさにランエボらしい進化といえる。

三菱自動車、山口県のふそうの事故の遺族と示談成立
三菱自動車は、山口県で発生した三菱ふそう大型トラックのクラッチハウジング破損事故で、死亡した遺族との示談が成立したと発表した。

三菱自動車、順調なのは海外生産のみ…11月実績
三菱自動車が発表した11月の生産、国内販売、輸出実績によると総生産台数は前年同月比4.2%減の11万2877台となった。

三菱自動車が中間決算訂正…北米販売金融債権売却で
三菱自動車工業は24日、米国の販売金融子会社が11月に金融債権を一部売却したのに伴い、2004年9月中間決算を訂正したと発表した。今後売却が予定されているものも含めて発生する129億円の売却損失を、中間決算に反映しておくことにしたもの。