惜しまれながらも2019年に日本での生産を終了した三菱『パジェロ』。一時代を築いたパジェロとその兄弟車たちには、今見てもキラリと光るものがある。代表的なモデルをカタログで振り返ってみたい。
三菱自動車、マツダ、スズキ、三菱ふそうトラック・バスは1月30日、合計21車種、約7万台について、運転席側のタカタ製エアバッグが正常展開しないおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱が17日に発表した新型コンパクトSUV『RVR』は『パジェロイオ』の後継と例える声もある。
ダイハツ『ビーゴ』/トヨタ『ラッシュ』(17日発表)のライバルとなる車種は、国内では三菱『パジェロ・イオ』、ヨーロッパでは発表されたばかりのスズキ『SX4』が近いが、あまり競合はしそうにない。
三菱自動車は、コンパクトSUVの『パジェロイオ』を一部改良し、11日から発売開始した。これまで特別仕様車として販売して人気だった「アクティブフィールドエディション」を標準グレードとして設定した。
今回のオート上海2005(上海モーターショー)は、まるで「カロッツェリアのショー」だ。会場内を回っているとイタリアの有名カロッツェリアの関係者をあちこちで見かける。
三菱自動車は、『パジェロイオ』に特別仕様車「アクティブフィールドエディション」を設定して22日から発売した。
三菱自動車は、『パジェロイオ』を一部改良して22日から発売した。
三菱自動車は3日、『パジェロイオ』、『ミニカ』、『ピスタチオ』、蘭・ネザーランズカー社製『カリスマ』の方向指示器に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
三菱自動車は、『パジェロエボリューション』が4年連続9回目のダカールラリー総合優勝を記念して『パジェロ』、『パジェロイオ』、『パジェロミニ』に特別仕様車「アクティブフィールド・エディション」を設定した。
三菱自動車は、『パジェロ』シリーズの国内累計販売台数が11月30日時点で120万台を突破したと発表した。内訳は『パジェロ』が60万1697台と約半分を占め、『パジェロイオ』が20万2875台、『パジェロミニ』が39万6459台となっている。
三菱自動車工業は6日、『パジェロイオ』に特別仕様車「パールパッケージII」を設定、同日から発売を開始した。特別仕様車は前回発売しスタイリッシュさが好評だった「パールパッケージ」の第2弾。