長距離輸送の決め手となるか? 三菱ふそう、水素トラックを「エンジン車」と「燃料電池車」の2本立てで世界初公開!…ジャパンモビリティショー2025
三菱ふそうのJMS 2025における目玉は、中長距離輸送用のトラックまでもゼロエミッション化してきたことだ。それがワールドプレミアとなった、『H2IC』ならびに『H2FC』だ。
三菱ふそうトラック・バスが下請法違反、公取委が勧告へ[新聞ウォッチ]
2026年4月にはトヨタ自動車グループの日野自動車と経営統合する予定の三菱ふそうトラック・バスに対し、公正取引委員会が、下請け企業50社超に金型など約5000個を無償保管させたのは下請法違反に当たるとして、再発防止などを求めて勧告する方針を決めたという。
水素エンジンと燃料電池、2台の大型トラックを三菱ふそうが世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、10月29日に開幕するジャパンモビリティショー2025において、水素で駆動する大型トラック2種類のコンセプトモデルをワールドプレミアすると発表した。
いすゞや日野など商用車4社、自動運転トラック実用化へ…新東名で総合走行実証開始
いすゞ自動車、日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、UDトラックスの4社は10月21日、自動運転レベル4を目指すテーマ3事業の最終年度にあたる取り組みとして、新東名高速道路において総合走行実証を開始したと発表した。
三菱ふそう、大型バス『エアロエース』など1121台でリコール…ミラーが破損・脱落、事故発生
三菱ふそうが大型トラック・バスの左側ミラー脱落リスクで1121台リコール。手動格納式ミラーの構造的欠陥により亀裂が生じ、最悪の場合ミラーが脱落する恐れ。2007年から2017年製造の3車種が対象。
三菱ふそう、セールス&カスタマーサービスコンテスト開催…全国105名が技能競う
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、川崎製作所において、「2025年度 セールス&カスタマーサービスコンテスト」を開催したと発表した。
自動運転トラック幹線輸送の実証事業、ヤマト運輸・三菱ふそう・ティアフォーが採択
ヤマト運輸、三菱ふそうトラック・バス、ティアフォーの3社は10月10日、国土交通省が公募した「自動運転トラックによる幹線輸送の社会実装に向けた実証事業」に採択されたと発表した。
日野と三菱ふそう統合の新持株会社、社名は「ARCHION」に…2026年4月事業開始へ
日野自動車と三菱ふそうトラック・バスは、ダイムラートラック、トヨタ自動車との4社で締結した経営統合に関する最終合意に基づき、2026年4月1日に事業開始予定の新持株会社の社名を「ARCHION(アーチオン)」と発表した。
三菱ふそう『eキャンター』、独ベルリン空港で1年半の運用実績…廃棄物輸送に活躍
ベルリン・ブランデンブルク空港(BER)の運営会社、Flughafen Berlin Brandenburg GmbH(FBB)は、空港内の廃棄物処理業務に三菱ふそうの「eキャンター7C18e」を導入し、約1年半の運用を経て良好な結果を得たと発表した。
三菱ふそう、神戸トレーニングセンター開設と南港サービスセンター新設を発表
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は10月1日、従業員向け教育施設「南港トレーニングセンター」を神戸支店内に「神戸トレーニングセンター」として移転し、跡地に「南港サービスセンター」を新設すると発表した。
