
三菱ふそう、輸出部品倉庫を新子安グローバルロジスティクスセンターに移転
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、ノックダウン(KD)輸出部品倉庫を川崎市川崎区東扇島から横浜市新子安地区へ移転し、「新子安グローバルロジスティクスセンター」として業務を開始した。

三菱ふそうトラック・バス・人事情報 2025年3月28日付・3月31日付・4月1日付
三菱ふそうトラック・バス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン)は、2025年3月28日付・3月31日付・4月1日付の役員人事について下記の通り発表しました。

ティアフォー、経産省支援の自動運転トラック開発プロジェクトを完了
ティアフォーは、経済産業省の補助事業「モビリティDX促進のための無人自動運転開発・実証支援事業」の一環として、物流業界のドライバー不足解決を目指す「自動運転トラック開発事業」を完了したと発表した。

日野・三菱ふそうの経営統合が進行ほか…新聞ウォッチ土曜まとめ
4月22~25日(21日は新聞休刊日)に公開された[新聞ウォッチ]連載のまとめ記事です。今週は日野自動車と独ダイムラートラック傘下の三菱ふそうトラック・バスの、経営統合の最終合意への動き、中国企業BYDの電動軽自動車の日本参入などが掲載されました。

日野・小木曽社長「1日でも早く」…三菱ふそうとの経営統合
日野自動車は4月24日に通期決算説明会を開催、その中で小木曽聡代表取締役社長CEOは、三菱ふそうトラック・バスとの経営統合について「1日でも早く」との希望を述べた。最終契約締結に向けて話し合いを進行していく。
![日野自・三菱ふそう統合へ、“足掛け3年”でようやく最終調整[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2103661.jpg)
日野自・三菱ふそう統合へ、“足掛け3年”でようやく最終調整[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車傘下の日野自動車と独ダイムラートラック傘下の三菱ふそうトラック・バスが、経営統合の最終合意に向けて調整に入ったという。4月22日付けの日経夕刊が報じたほか、きょうの各紙も追随記事を取り上げている。

日野自動車、三菱ふそうとの経営統合に関する一部報道を否定
日野自動車は、一部メディアで報じられた三菱ふそうトラック・バスとの経営統合に関する具体的な内容について、現時点で決定した事実はないと発表した。

日野自動車の株価が4連騰、三菱ふそうとの経営統合報道を好感
22日の日経平均株価は前日比59円32銭安の3万4220円60銭と続落。米国株安を受け、ハイテク株を中心に売りが先行。半面、内需関連株が買われ、下値は限定的だった。

三菱ふそうの電気トラック『eキャンター』、クレーン車と高所作業車を欧州投入へ
三菱ふそうトラック・バスは、電気小型トラック『eキャンター』の欧州市場向けモデルにクレーンおよび高所作業車を2025年内に新たな架装ラインアップとして追加すると発表した。

小型トラック導入から保守点検までワンストップ、三菱ふそう『キャンター』向け新リース提供開始
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)とダイムラー・トラック・ファイナンシャルサービス・アジア(DTFSA)は、小型トラック『キャンター』向けの新リース商品「FUSOパワーリース」の提供を、日本国内で開始した。