三菱ふそうバス製造(MFBM)は、本社・工場の敷地内にショールームと検収レーンを兼備した「ウェルカムセンター」を新設し、9月29日より稼働を開始した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は9月16日に、名鉄運輸の名鉄トラックターミナル関西(大阪市淀川区)へ電気小型トラック『eキャンター』新型モデル5台を納車した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、インド・オラガダム工場(チェンナイ)で、ふそうブランド初の輸出仕様バス『BA』の生産を本格的に開始したことを発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は8月20日、安全装備を強化した電気小型トラック『eキャンター』を発表。日本国内にて8月よりリース販売を開始し、今後は欧州およびアジア太平洋地域でも随時販売を開始する。
三菱ふそうトラック・バスは7月30日、大型観光バス『ふそうエアロエース』および『ふそうエアロクイーン』のヒーターホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱ふそうトラック・バスは7月30日に2つのトラックを発表した。1台は『eキャンター』(EV)をベースとした無人走行可能なコンセプトトラック、もう1台は、国士舘大学防災・救急救助総合研究所と共同開発した『ATHENA(アテナ)』だ。
三菱ふそうバス・トラックは、30日に同社川崎工場内で2台のコンセプトトラックを発表した。その1台が「eCanter SensorCollect」という見た目は国内でよく見る塵芥車(ゴミ収集車)だ。
三菱ふそうトラック・バスは7月30日、大型トラクタ『ふそうスーパーグレート』の燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年10月6日から2019年10月31日までに製造された1752台。
三菱ふそうトラック・バスは7月28日、大型路線バスでの新型コロナウイルス対策として雨天時、窓開放中に雨水の侵入を防止し、車内換気を可能にする「ウィンドバイザー」の発売を開始したと発表した。
いすゞ自動車、日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、UDトラックスの大型車メーカー4社は7月20日、トラック隊列走行の商業化に向け、後続車有人隊列走行を可能にする、協調技術(ACC+LKA)搭載車の商品化を行っていくと発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、2014年に当時業界初として導入した「在宅勤務」制度から、新たに内容を拡充し「モバイルワーク」制度を6月1日より導入した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は5月28日、北米での新車販売事業を廃止し、サービスに特化した運営体制に移行すると発表した。
◆三菱ふそう:観光バスの新型コロナウイルス新生活様式対応への機能 ◆WILLERがwithコロナ対策第一弾、6月1日より運行再開 ◆東京都、バス事業者向け安全・安心確保緊急支援事業の募集を開始
三菱ふそうトラック・バスは5月18日、新型コロナウイルス感染症のパンデミックに対応するコミュニティを支援すると発表した。
三菱ふそうトラック・バスは5月15日、大型路線バス『エアロスター』のECUの制御プログラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2013年5月29日から2017年8月22日までに製造された2146台。