
三菱ふそう eキャンター、世界納車台数が200台超え…延べ走行距離は300万km以上
ダイムラー・トラックは2月19日、傘下の三菱ふそうトラック・バスの量産EV小型トラック『eキャンター』の世界納車台数が200台を超えた、と発表した。

普通トラック販売、2年ぶりマイナス 2020年
トラック業界がまとめた2020年の普通トラックの新車販売台数は前年比7.3%減の8万6412台と、2年ぶりに前年割れとなった。

「ブレーキパッドが戻らない」三菱ふそう、キャンターなど1万7000台をリコール
三菱ふそうトラック・バスは12月16日、小型トラック『キャンター』などのブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

トラックの電動化はBEVとFCVの2択か?…ダイムラー・三菱ふそうの戦略
19日、三菱ふそうが「新型キャンター」を発表した。同社代表取締役社長 ハートムット・シック氏は発表会の質疑応答で商用車のCASE戦略・電動化戦略について質問に答える形で言及した。

【三菱ふそう キャンター 新型】キャブデザイン刷新、先進安全装置を強化
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は10月19日、キャブデザインを一新した小型トラック、新型『キャンター』を世界に先駆けて国内で発表。11月より順次販売を開始する。
![【三菱ふそう キャンター 新型】ダイムラーの一員としてデザインの質がさらに求められた…デザイナー[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1570637.jpg)
【三菱ふそう キャンター 新型】ダイムラーの一員としてデザインの質がさらに求められた…デザイナー[インタビュー]
三菱ふそう『キャンター』が10年ぶりにデザインを一新。そこで今回のデザインに込めた思いや、現在同社のラインナップに取り入れられ始めたデザインモチーフ、“ふそうブラックベルト”について、担当デザイナーに話を聞いた。

【三菱ふそう キャンター 新型】ふそうブラックベルトを採用し、新たな“顔”で登場
三菱ふそう『キャンター』がフルモデルチェンジし、10年ぶりにキャブデザインが一新された。

【三菱ふそう キャンター 新型】トラックコネクト・サイドガードアシスト搭載で小型から大型トラックまで先進装備が完了
三菱ふそうは19日、新型小型トラック『キャンター』を発表した。およそ10年ぶりにキャブデザインを一新し、コネクテッドと安全運転支援に新しい装備が加わった。これによって小型から大型までのラインナップの先進装備がほぼ統一されたことになる。

三菱ふそう、欧州物流大手へ電気小型トラック『eキャンター』36台を納車
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は10月15日、ドイツの大手国際物流業者DBシェンカーへ電気小型トラック『eキャンター』の新型モデル36台を納車すると発表した。

三菱ふそう、インドネシアでトラックのオンライン販売を開始
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、インドネシアにおける合弁会社で現地販売代理店であるKrama Yudha Tiga Berlian Motors (KTB社)が車両のオンライン販売を、同国最大のECサイト「トコペディア」で開始したと発表した。