
小型EVトラック、三菱ふそう『eキャンター』新型発表…先進安全装置を標準搭載
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は8月20日、安全装備を強化した電気小型トラック『eキャンター』を発表。日本国内にて8月よりリース販売を開始し、今後は欧州およびアジア太平洋地域でも随時販売を開始する。

三菱ふそう、大型観光バスをリコール ヒーターホース不具合でオーバーヒートのおそれ
三菱ふそうトラック・バスは7月30日、大型観光バス『ふそうエアロエース』および『ふそうエアロクイーン』のヒーターホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

災害時初動対応に特化した特殊車両…三菱ふそう『ATHENA』
三菱ふそうトラック・バスは7月30日に2つのトラックを発表した。1台は『eキャンター』(EV)をベースとした無人走行可能なコンセプトトラック、もう1台は、国士舘大学防災・救急救助総合研究所と共同開発した『ATHENA(アテナ)』だ。

ヒトを追従して自動運転する清掃車…三菱ふそう eキャンター センサーコレクト
三菱ふそうバス・トラックは、30日に同社川崎工場内で2台のコンセプトトラックを発表した。その1台が「eCanter SensorCollect」という見た目は国内でよく見る塵芥車(ゴミ収集車)だ。

三菱ふそう スーパーグレート トラクタ、燃料漏れのおそれでリコール
三菱ふそうトラック・バスは7月30日、大型トラクタ『ふそうスーパーグレート』の燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年10月6日から2019年10月31日までに製造された1752台。

雨天でもバスの窓を開放できる「ウィンドバイザー」、三菱ふそうが発売 新型コロナ対策
三菱ふそうトラック・バスは7月28日、大型路線バスでの新型コロナウイルス対策として雨天時、窓開放中に雨水の侵入を防止し、車内換気を可能にする「ウィンドバイザー」の発売を開始したと発表した。

大型車メーカー4社、トラック隊列走行の商業化に向けACC+LKA搭載車を商品化へ
いすゞ自動車、日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、UDトラックスの大型車メーカー4社は7月20日、トラック隊列走行の商業化に向け、後続車有人隊列走行を可能にする、協調技術(ACC+LKA)搭載車の商品化を行っていくと発表した。

三菱ふそう、モバイルワークを導入…100%社外勤務も可能
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、2014年に当時業界初として導入した「在宅勤務」制度から、新たに内容を拡充し「モバイルワーク」制度を6月1日より導入した。

三菱ふそう、北米での新車販売事業廃止を決定
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は5月28日、北米での新車販売事業を廃止し、サービスに特化した運営体制に移行すると発表した。

観光バス・高速バスは「外気導入固定運転」…新型コロナウイルス対策の新生活様式
◆三菱ふそう:観光バスの新型コロナウイルス新生活様式対応への機能
◆WILLERがwithコロナ対策第一弾、6月1日より運行再開
◆東京都、バス事業者向け安全・安心確保緊急支援事業の募集を開始