
【三菱ふそう eキャンター 新型】選択肢は28車種:初代以来5年の蓄積
量産EVトラックの草分けである三菱ふそうトラックバス(MFTBC)の「eキャンター」の次世代モデルが正式発表された。発売予定は2023年春。見た目の変化は大きくないが、架装の自由度も増した。独自開発のe-Axleなど中身の進化が大きい。

【三菱ふそう eキャンター 新型】ラインナップ拡充、200kmの航続を実現
三菱ふそうトラック・バスは9月7日、電気小型トラック「eCanter(イーキャンター)」次世代モデルをワールドプレミアした。2017年に国内初の量産電気小型トラックとして登場して以来5年ぶりのフルモデルチェンジとなる。日本市場向けの発売は2023年春の予定だ。

【三菱ふそう eキャンター 新型】小型EVトラックの次世代モデル発表…航続延長
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は9月7日、フルモデルチェンジした電気小型トラック『eキャンター』次世代モデルを発表した。

完成車メーカーの再編は進むのか? トヨタ一強時代の業界勢力図大胆予測
10年以上前から「日本は完成車OEMが多すぎるのではないか」という議論がある。国内外では主要サプライヤーの再編統合が進み、OEMもVWグループやステランティスなど資本提携に夜の再編の動きが顕著だ。日本もこれに近い動きが進んでいるように見える。

三菱ふそうトラック・バス・人事情報 2022年8月1日付
三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン)は、2021年8月1日付の本部長人事について下記の通り発表しました。

『eキャンター』ベースのEVごみ収集車、国内2台目を納車…三菱ふそう
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、電気小型トラック『eキャンター』によるEVごみ収集車1台を古川新興に納車したと発表した。eキャンターによるEVごみ収集車は国内2台目、民間企業では初めてとなる。

三菱ふそうがインドネシアでEV小型トラックの実証実験
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、インドネシア・バリ島にて、電気小型トラック『eキャンター』の実証実験を8月より行うと発表した。

三菱ふそう、大型トラック・バス3万7000台をリコール…自動変速が不能となるおそれ
三菱ふそうトラック・バスは7月5日、『ふそう スーパーグレート』など3車種の駐車ブレーキ警告灯用スイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

三菱ふそう、アフリカ・ジンバブエの食品メーカーに小型トラック『キャンター』250台を納入
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、アフリカ南部・ジンバブエの大手食品メーカーであるベーカーズ・イン社に小型トラック『キャンター』250台を納入することが決定した。

大型トラックでは初となる追従走行とレーンキープ:三菱ふそう…ジャパントラックショー2022
5月14日までパシフィコ横浜で開催中の『ジャパントラックショー2022』。三菱ふそうトラック・バスのブースには、運転支援システムである『アクティブ・ドライブ・アシスト2』を搭載した大型トラック『スーパーグレート』が展示されていた。