
三菱ふそう『eキャンター』新型、郵船ロジスティクスが導入…インドネシア第一号に
郵船ロジスティクスは7月19日、三菱ふそうのEVトラック『eキャンター』新型を、インドネシア法人の郵船ロジスティクス・インドネシアが初めて導入すると発表した。同国におけるゼロエミッションへの取り組みを推進するという。

両備グループと三菱ふそう、中国地方で新会社設立
三菱ふそうトラック・バスは、両備ホールディングスおよび両備ファイナンスと共同で、中国地方4県エリアでの販売会社「ふそう中国地区販売」(仮称)を設立する。7月3日に発表した。新会社は、2025年2月3日から事業を開始する予定だ。

三菱ふそうがEVトラック『eキャンター』のシミュレーター公開…トラック初のオンライン
三菱ふそうトラック・バスは6月18日、電気小型トラック『eキャンター』の仕様やサービスを疑似体験できる、オンラインシミュレーター「FUSOコンフィギュレーター」を公式ウェブサイト上で一般公開した。

三菱ふそう『eキャンター』新型、台湾で発売…ディーゼルからの移行を支援
三菱ふそうトラック・バスは6月6日、台湾でEVトラック『eキャンター』新型を発売した。台湾では今回が同車の初投入。2017年の発売以降、台湾は6番目の海外展開市場だ。

三菱ふそうのEVトラック、『eキャンター』がアップデート…2024年型を欧州発表
ダイムラー・トラックは5月14日、三菱ふそうのEVトラック『eキャンター』の2024年モデルを欧州で発表した。

三菱ふそうがトルコで『eキャンター』新型を販売開始へ
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は5月2日、トルコ共和国の現地販売代理店であるTEMSA社を通じた同国での事業開始から40周年を迎えるにあたり、新型電気小型トラック『eキャンター』の販売を開始することを発表した。

トーヨータイヤが物流業界の未来を創る、小型トラック用リブタイヤ2種類を発売
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)が新しい小型トラック用のタイヤ「DELVEX M135」「NANOENERGY M151 EV」の2製品を発売した。2024年問題をはじめとした、近年の物流業界を取り巻く環境に対処する性能と機能を兼ね備えたタイヤだ。

三菱ふそう、キャリアカー仕様のeキャンター新型など展示予定…ジャパントラックショー2024
5月9日から11日まで、パシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2024」に、三菱ふそうトラック・バスが出展する。

三菱ふそうトラック・バスがラウンドテーブル…人流とともに復活するバス需要・二極化する観光バス・工場からドライバー派遣も検討
15日、三菱ふそうトラックバス(MFTBC)と三菱ふそうバス製造(MFBM)が、コロナ禍明けのバス事業について記者向けのラウンドテーブルを開催した。登壇したのはMFTBC バス事業本部長 高羅克人氏、MFBM 代表取締役社長 藤岡佳一郎氏の2名。
![三菱ふそうが苦肉の策、工場の従業員を“出稼ぎ”でバスの運転手に[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2001223.jpg)
三菱ふそうが苦肉の策、工場の従業員を“出稼ぎ”でバスの運転手に[新聞ウォッチ]
観光や路線バスの運転手が不足して、通常運行ができないで減便や廃止が相次いでいるという気の毒なニュースをよく耳にするが、バスを製造する自動車メーカーも共倒れを防ぐためには、やむを得ない苦肉の策なのだろうか。