
作業員を自動追尾、三菱ふそうがごみ収集車「eキャンターSensorCollect」の実証実験を開始
三菱ふそうトラック・バスは8月7日、環境省が実施するEVごみ収集車を使用したCO2削減効果を検証する事業に参画したと発表した。電気小型トラック『eキャンター』をベースに、作業員を自動追尾するごみ収集車「eCanter SensorCollect」を開発した。

小型トラックの概念が変わる、三菱ふそう『eキャンター』初の公道試乗で実感した「電動という武器」
世界初の量産電気小型トラックとして登場した三菱ふそうトラック・バスの『eCANTER(eキャンター)』が次世代に進化して1年あまりが経過したタイミングで、最新版に公道で試乗する機会を得た。

三菱ふそう、IoTで搬送車両の稼働最適化に着手
三菱ふそうトラックバス(以下、MFTBC)は7月24日、IoT(モノのインターネット)および機械学習を活用し、川崎製作所における構内搬送車両の稼働最適化に着手したと発表した。

三菱ふそう『eキャンター』販売開始、インドネシア初の量産型電気トラックに
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は7月22日、インドネシアにおいて、小型電気トラック『eキャンター』の販売を開始した、と発表した。

三菱ふそう『eキャンター』新型、郵船ロジスティクスが導入…インドネシア第一号に
郵船ロジスティクスは7月19日、三菱ふそうのEVトラック『eキャンター』新型を、インドネシア法人の郵船ロジスティクス・インドネシアが初めて導入すると発表した。同国におけるゼロエミッションへの取り組みを推進するという。

両備グループと三菱ふそう、中国地方で新会社設立
三菱ふそうトラック・バスは、両備ホールディングスおよび両備ファイナンスと共同で、中国地方4県エリアでの販売会社「ふそう中国地区販売」(仮称)を設立する。7月3日に発表した。新会社は、2025年2月3日から事業を開始する予定だ。

三菱ふそうがEVトラック『eキャンター』のシミュレーター公開…トラック初のオンライン
三菱ふそうトラック・バスは6月18日、電気小型トラック『eキャンター』の仕様やサービスを疑似体験できる、オンラインシミュレーター「FUSOコンフィギュレーター」を公式ウェブサイト上で一般公開した。

三菱ふそう『eキャンター』新型、台湾で発売…ディーゼルからの移行を支援
三菱ふそうトラック・バスは6月6日、台湾でEVトラック『eキャンター』新型を発売した。台湾では今回が同車の初投入。2017年の発売以降、台湾は6番目の海外展開市場だ。

三菱ふそうのEVトラック、『eキャンター』がアップデート…2024年型を欧州発表
ダイムラー・トラックは5月14日、三菱ふそうのEVトラック『eキャンター』の2024年モデルを欧州で発表した。

三菱ふそうがトルコで『eキャンター』新型を販売開始へ
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は5月2日、トルコ共和国の現地販売代理店であるTEMSA社を通じた同国での事業開始から40周年を迎えるにあたり、新型電気小型トラック『eキャンター』の販売を開始することを発表した。