「すねに傷持つ者同士」の統合とは、少し言い過ぎかもしれないが、エンジン認証不正問題で経営危機に追い込まれたトヨタ自動車グループの日野自動車が、自力による再建を断念した。
トヨタ自動車と日野自動車、ダイムラートラック、三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)の4社は5月30日、MFTBCと日野の経営統合に基本合意したと発表した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、5月18日から21日まで豪州で開催された「ブリスベン・トラックショー」にて電気小型トラック『eキャンター』新型を同国で初公開した。
モリタエコノスはEV回転式塵芥収集車『eパックマスター』を開発し、5月24日より開催の「2023NEW環境展」にて発表する。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、完全子会社の三菱ふそうトラック・ヨーロッパ(MFTE)のポルトガル・トラマガル工場で欧州市場向けの電気(EV)小型トラック『eキャンター』新型の生産を開始した。
少し前に寒冷地試験の様子をレポートした三菱ふそうの電気小型トラック『eキャンター』のニューモデルがいよいよ発売され、早くも市販車に触れる機会が訪れた。実際にハンドルを握って実感したディーゼルトラックとの違い、そしてeキャンターが描く物流の新時代とは。
三菱ふそうトラック・バス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長・CEO:カール・デッペン)は、2023年3月27日付の役員人事について下記の通り発表しました。
2月初旬の「ジャパンキャンピングカーショー2023」(千葉県)を皮切りに、名古屋、大阪、東北と続いた春のショーシーズンも前半戦が終了。以降は北海道、神奈川、九州、広島、ふじのくに(静岡県)、北陸と続くが、今季のトレンドが見えてきた。
東北キャンピングカーショー2023の主役となった1台は、フィールドライフのバスコン「シリウス」。約4年ぶりの展示であり、大阪や名古屋のショーではバスコンの展示がなかったっこともあり、常に大きな人だかりができていた。
EVトラックのパイオニア、三菱ふそうの電気小型トラック『eキャンター』新型が3月9日、日本での販売を開始した。新型は3つのバッテリーサイズに、28種類ものシャシーラインアップを用意。CO2削減だけでなく、様々なビジネスケースに対応することで「物流の新時代」をめざす。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、フルモデルチェンジした電気小型トラック『eキャンター』新型を発表。3月9日より受注を開始した。
三菱ふそうトラック・バスは、大・中型観光バス『エアロエース』などに設置している天井エアコンユニットのカバーが脱落するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱ふそうトラック・バスから発表された2代目『eキャンター』は、オレンジやブルーをアクセントにデザインされている。エクステリアは『キャンター』と大きな違いはないものの、インテリアは大きく変更。その詳細についてデザイナーに話を聞いた。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、オートライト義務付けに対応した大型路線バス『エアロスター』改良新型の販売を開始した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、オートライト義務付けに対応した新型大型観光バス『エアロクィーン』『エアロエース』の販売を12月より開始した。