
マツダの米合弁工場が能力増---フォードの『マスタング』生産
米フォードとマツダは、ミシガン州フラットロックにある両社折半出資の合弁会社「オートアライアンス・インターナショナル」の生産能力を、現行の年20万台から同30万台に引き上げることを決めた。フォードの主力スポーティ車『マスタング』の生産を2004年から同社に移管する。

『RX-7』が2007年に復活する? ---マツダ、ブース社長の約束
マツダのルイス・ブース社長は、広島本社で記者会見を開き、『RX-8』用に開発したロータリーエンジンを他の車種にも搭載することに前向きな姿勢を示した。『RX-7』が復活する可能性もある。

軽の1月販売速報、貨物車がプラス
全国軽自動車協会連合会が3日発表した、1月の軽自動車販売速報は、前の年の同じ月にくらべ、0.2%減の12万428台となり、4ヶ月連続で前年を下回った。乗用車が同0.9%の減少となったため。

【今日のプレゼント】簡単なアンケートに答えてマツダ『デミオ』を1名様に
マツダでは、応募者の中から抽選で1名様に『デミオ 1.3L Casual-Stylish』をプレゼントするキャンペーンを実施している。応募の条件は所有しているクルマなど、いくつかの設問があるアンケートに答えること。締め切りは2月10日。

ロータリーエンジン復活!! マツダが生産を開始しました
マツダは29日から、広島本社・宇品工場で新開発のロータリーエンジンRENESIS(レネシス)の生産を開始したと発表した。総排気量654cc×2ローターの新世代ロータリーエンジンで、4月に発売する4人乗り・4ドアスポーツカー『RX-8』用に開発した。

【株価】持ち合い解消の売りにトヨタが3日続落
米国株安を嫌気し、全体相場は3日続落。自動車株も下げる銘柄が目立った。トヨタ自動車が3日続落。「トヨタなど8社が国土交通省と自動車版無線LANを開発」と報じられたが、持ち合い解消の売りに徐々に株価水準を切り下げている格好だ。

マツダの低迷&好調----2002年実績、新型2車種の効果は?
マツダは2002年の生産・販売状況を発表した。それによると国内生産は前年比6.1%増の77万3798台と5年ぶりに前年を上回った。『デミオ』、『アテンザ』といった新型車を投入、国内販売は低迷したが、輸出が好調だった。

【株価】『アテンザ』効果でマツダが3連騰
買い材料が見当たらず、全体相場は反落。自動車株もほぼ全面安となった。トヨタ自動車が下げ、日産自動車、ホンダも反落。いすゞは5日ぶりに反落した。

「マツダカップ」開催…東アジアの最強サッカークラブチームを決める
日本、中国、韓国の東アジア地域でサッカー強国のクラブチームナンバー1を決める「A3マツダチャンピオンズカップ2003」が25日から開催されることが決定した。日本、中国、韓国の東アジア地域でサッカー強国のクラブチームナンバー1を決める。

マツダ、念願の欧州現地生産スタート---『マツダ2/デミオ』
マツダは、フォードのスペイン・バレンシア工場で欧州向けの新型小型車『マツダ2』(日本名=デミオ)の生産を開始したと発表した。欧州で生産されるマツダ車はマツダ2が初めてで、年間4万台を生産する計画だ。