
【LAショー2003出品車】マツダ『RX-8』の『X-Men II』仕様
2004年型マツダ『RX-8』が、映画『X-Men II』で使用されたスペシャルバージョンとしてLAオートショーに登場予定。またキアでは『ソレント・サーフ』『リオ・シンコ・スイム』という2台のSUVコンセプトを発表する予定。フォードでは『427』コンセプトのほか、いくつかの新型モデルを発表するという。

マツダ『RX-8』はすぐそこまで迫っている---Webサイトで先行予約を開始
マツダは4日、来年初旬に発売が予定されている『RX-8』の先行予約を今月14日から開始することを明らかにした。マツダWebメンバーズ会員で、RX-8情報を提供するメールマガジンの読者を対象としたもので、発売日前日まで受け付ける。

マツダがオークネットと提携、中古車事業強化へ
マツダは、テレビオークション大手のオークネットと中古車オークション事業で提携したと発表した。来年1月からマツダTVAAとしてテレビオークションを定期開催する。

マツダが自己株取得---予定の半額以下で、喜ぶべきか悲しむべきか
マツダは27日、自己株の市場買い付けを実施した、と発表した。買い付け株式数は目標に近い198万3000株を取得したが、取得に要した金額は、株価が下落したためか、準備した12億円の半分以下だった。

3か5か……ミディアムクラスのセダン&ワゴンは分化する
『プリメーラ』、『アテンザ』、『カルディナ』、『アコード』など、ミディアムクラスのセダン&ステーションワゴンはこれまで全幅が1695mmの5ナンバーサイズで商品展開を進めてきたが、昨年から今年にかけて登場している新世代モデルはいずれも全幅を1750mm前後に拡大した3ナンバーサイズとしている。

次世代中上級ミニバンはこうなる……両側スライドドアが主流か
トヨタ、日産、ホンダ、三菱自動車、マツダの大手5社は2003−04年にかけて相次いで次世代ミニバンを投入するが、このうち2000cc以上の中・上級クラスについては大半を両側スライド方式に切り替える方針のようだ。

ああ、あ、新型スモールカー人気に明暗……『フィット・アリア』は?
今年は日産の『マーチ』(3月発売)をスタートにトヨタ『ist』(イスト。5月)、マツダ『デミオ』(8月)、ホンダ『モビリオ・スパイク』(9月)、日産『キューブ』(10月)、三菱『コルト』(11月)、ホンダ『フィット・アリア』(11月29日発表、12月20日発売)と7車種もの新世代スモール&コンパクトカーが登場した。

マツダ、遂に底打ち? ---生産・販売が大幅改善へ
マツダが25日発表した10月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比23.9%増の8万4377台で、2カ月連続でプラスとなった。苦戦が続いてきたマツダだが、『アテンザ』、『デミオ』で復活しつつある。

『コルト』『デミオ』のメンテナンス計画はぜひe燃費で!

【COTY】ブース社長「自信につながる」
マツダのブース社長は以下のようにコメントしている。「『アテンザ』は、マツダの新しいブランドメッセージ『Zoom-Zoom』を象徴する新型車である。今後ともマツダらしい『Zoom-Zoom』を感じさせる、乗って楽しいクルマづくりを進めていく自信につながる」