
【マツダ『RX-8』発表】ドリームス・カム・トゥルー
マツダのルイス・ブース社長は、『RX-8』報道発表会において、「マツダには夢が2つあった。それが実現した」と語った。一つはロータリーエンジンで、二つ目はそれを搭載したスポーツカーである。

【マツダ『RX-8』発表】ロータリーだ! 4ドア・4シーターだ!! スポーツだ!!!
マツダは、新世代ロータリーエンジンを搭載した4ドア・4シーターのスポーツカー『RX-8』を9日発表した。スポーツカーのスタイリング、運動性能と、大人4人がゆったり乗れる機能性とを、従来は実現できなかった高い次元で成立させることが開発目標。

『コルト』と『デミオ』が接戦……3月の車名別ランキング
年度末の販売合戦で、三菱の『コルト』とマツダの『デミオ』が接戦を展開したようだ。3月の車名別販売ランキングは、コルトが7位、デミオが8位。3月のトップ10はスモールカーが7車種となり、スモールカー人気にますます拍車がかかる様相を呈している。

マツダ『デミオ』、ネット上でカスタマイズ…ウェブチューンファクトリー
マツダは3日、インターネットサイト「ウェブチューンファクトリー」で、同日から『デミオ』の受注生産を開始した、と発表した。ベースモデル10タイプを基本に、好みのカラーやオプションを自由に選択できる。

マツダ『RX-8』に歩行者保護アルミボンネット
マツダは2日、歩行者保護性能を大幅に高めたアルミボンネット「ショックコーンアルミボンネット」を開発した、と発表した。9日に発売する『RX-8』から搭載し、順次採用車種を増やす。

マツダ、『デミオ』の1.3リットル車を値下げ
マツダは27日、『デミオ』の1.3リットルエンジン搭載車の一部グレードを、装備を充実させたうえで値下げした。新入学・入社シーズンを控え、買い得感を高めた価格設定で、一層の販売拡大を図る。

マツダ『デミオ』、商品改良を実施
マツダは27日、『デミオ』の商品改良を行い発売した。昨年8月の全面改良から、1年足らずだが、排出ガス性能で「超-低排出ガス」認定を取得したほか、ボディカラーのバリエーションを拡大するなど大幅に見直した。

マツダ、2カ月ぶり全指標がプラス…2月の実績
マツダが26日発表した、2月の実績は、国内生産・国内販売・輸出・海外生産の全指標が前の年の同じ月を上回った。輸出が2カ月ぶりに増加に転じたことによるもので、主に欧州向け輸出が好調だった。

マツダ、北米統括責任者にフォードの販売のプロを起用
マツダは、4月1日付けでジェームズ・J. オサリバン氏が、マツダ・ノース・アメリカ・オペレーションズの社長兼CEOに就任する人事を発表した。カリフォルニア州アーバインで、マツダの米国、カナダ事業を統括する。

マツダ『RX-8』発売前から販売が絶好調
マツダが4月に発売する予定の4ドアスポーツカーのRX-8の予約が4000台を突破したことが明らかになった。このクラスのスポーツカーは通常、発売の出足の販売は好調に推移するが、RX-8は発売前から、好スタートとなった。