
マツダ『デミオ』にピンクの限定車……伊東美咲が提案
マツダは7日『デミオ』に限定車「スターダストピンク」を設定し、発売した。デミオのCMキャラクターに起用している、タレントの伊東美咲さんの提案によるもので、ボディーカラーに専用色「コズミックローズメタリック」を採用した。

マツダがいすゞから2〜3トントラックを年6000台調達
マツダといすゞは4日、いすゞの小型トラックを2004年後半からマツダにOEM(相手先ブランドによる生産)供給することで合意したと明らかにした。供給量は年6000台程度となる。マツダは小型トラックの自社生産から撤退しており、今年5月からはプレス工業に委託生産していた。

【株価】好材料に買戻しも加わり、日産自動車が3日続伸
米国株式の反発、海外投資家の買いを受けて、全体相場は3日続伸。自動車株は全体にしっかり。日産自動車は日続伸。ミニバン『プレサージュ』の全面改良を発表したが、為替相場が円安気味に推移していることも好材料。

【株価】買い戻しが入り日産、いすゞが反発、プレス工業は反落
米連邦公開市場委員会(FOMC)による金融政策決定を控え、様子見気分の強い中で全体相場は小反発。自動車株は買い戻しが入り、上げる銘柄が目立った。

早くも生産開始…マツダ『アクセラ』発進!!
マツダは、山口県の防府工場で、次世代グローバルCカーの『アクセラ』の欧州仕様モデルの生産を25日から開始したと発表した。生産開始に先立って工場内でセレモニーを行い、マツダの最量販車の生産開始を祝った。

マツダ『アクセラ』、その名は…行け行け!!
車名のアクセラは、アクセレーター(加速する、前進する)とアクセルレーター(アクセル)とエクセレント(魅力的な、際立った、卓越した)を語源とした造語。運転の喜びに伴う若々しい「感情の高鳴り」アクセレーション)と、無限に広がる可能性「X」エックス)を表現した。

その名は『アクセラ』---マツダが発表、『ファミリア』後継車名
マツダは25日、次世代グローバルCセグメントカーの車名を発表した。日本国内で『アクセラ』、海外市場には『Mazda3』の車名で導入する。Cセグメント、すなわち事実上『ファミリア』の後継となる。アクセラの実車発表は今秋を予定、欧州仕様モデルは今年9月に開催されるフランクフルトモーターショーに出品される予定。

【株価】自動車株は軒並み安---トラック部品のプレス工業が8連騰
米国株式相場の大幅下落を嫌気し、全体相場は6日ぶりに反落。平均株価は今年3番目の下げ幅を記録した。自動車株も軒並み安。完成車メーカーが軒並下げた中で、トラック部品メーカーのプレス工業が絶好調。排ガス規制に伴うトラック特需への期待から、国内証券の一角が投資判断を最上位に設定。

【株価】出遅れ銘柄として人気化---マツダが300円台回復
マツダが前週末比14円高の302円と続伸し、連日の年初来高値更新。『デミオ』『アテンザ』の好調で今期連結経常利益も4割増見込みとあって、出遅れ銘柄として人気を集めてきた。300円台回復は昨年9月以来。

マツダ『RX-8』効果? 国内生産が復調……5月の実績
マツダが発表した5月の生産・販売状況によると、国内生産は前年同月比1.4%増の6万1229台と、3カ月ぶりにプラスとなった。国内販売が好調に推移したため。