
マツダ『RX-8』効果? 国内生産が復調……5月の実績
マツダが発表した5月の生産・販売状況によると、国内生産は前年同月比1.4%増の6万1229台と、3カ月ぶりにプラスとなった。国内販売が好調に推移したため。

【株価】円高を嫌気し全面安---いすゞだけは一段と人気化
日産自動車が4日ぶりに反落。トヨタ自動車、ホンダも続落した。フォードのデビッド・サースフィールド副社長が「コスト削減に向け、マツダとの間接部門の統合をさらに進める」とのコメントが市場に流れたが、株価は無反応だった。

マツダ、04年度の技能系社員採用計画を発表
マツダは2004年度の技能系社員(高校・短大卒)採用予定を、今年度並みの200人にする計画を発表した。今後、相次いで新型車を投入するのに合わせて増産体制をとるため、ここ数年間ででは、比較的、高水準の採用となる。

【今日のプレゼント】1/1スケールか、1/43スケールか……『アテンザ』を
マツダWebメンバーズでは、応募者の中から抽選で1名様に『アテンザ・スポーツ23S』か『アテンザ・スポーツワゴン23S』のいずれかを、30名様にアテンザの1/43スケールモデルをプレゼントするキャンペーンを実施している。締め切りは6月24日。

マツダ『RX-8』の人気急上昇中、2カ月連続でトップ……カービュー
インターネット自動車販売サイトの『カービュー』を運営するカーポイントが発表した5月の人気車ランキングによると、マツダ『RX-8』が前月に続き2カ月連続でトップとなった。RX-8はマツダが4月に発売した4人乗りのスポーツカーで、人気を集めている。2位も前月と同じトヨタ『ウィッシュ』、3位が前月4位だったBMWの3シリーズだった。

マツダ『RX−8』のロータリーが英誌のエンジン・オブ・ザ・イヤーに
英国の『エンジン・テクノロジー・インターナショナル』誌が主催する「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」の2003年表彰が4日発表され、マツダが『RX−8』に搭載したロータリーエンジンが最高賞の「エンジン・オブ・ザ・イヤー2003」を受賞した。サイド排気ポートシステムにより、自然吸気で250馬力の最高出力を実現した「RENESIS」ロータリーの革新性が評価された。

【マツダ『RX-8』続報】オーディオパイロットは“わからない”
マツダ『RX-8』上級仕様の「タイプS」と「タイプE」は「BOSE(ボーズ)サウンドシステム+9スピーカー」が標準装備される。これにはマツダ車で初めて採用された、ボーズ独自の特許技術、走行ノイズ補償機能システム「AUDIOPILOT」(オーディオパイロット)が備わる。

【マツダ『RX-8』続報】2タイプのオーディオシステム
マツダ『RX-8』には“プレミアム”と“スタンダード”の2タイプのオーディオシステムが用意される。まず上級仕様の「タイプS」と「タイプE」は「BOSE(ボーズ)サウンドシステム+9スピーカー」が標準装備される。

マツダが躍進企業50社の1位に! ---2002年度CM好感度
CM総合研究所は「平成14年度(2002年度)好感度白書ベストアドバタイザー」を発表した。それによると、マツダが昨年度の総合176位から55位に大きくランプアップし「躍進企業50社」の1位になった。

【リコール】フォグランプをなめちゃいかん---マツダ車で火災のおそれ
マツダは29日、『アテンザ』、『ロードスター』など3車種、約8万台のリコールを国土交通省に届け出た。(1)前部フォグランプ装備車両のうちソケットホルダーの固定方法が不適切、(2)ブレーキ液が少なくなっても警告灯が点灯しないおそれ---の2点。