
【マツダ『アクセラ』発表】取り回しのよいパッケージング
『アクセラ』は2640mmというロングホイールベースながら5.2mの最小回転半径を実現し、全幅1745mmの3ナンバーではあるが同クラスの5ナンバー車と同等の取り回しのよさを確保している

【マツダ『アクセラ』発表】存在感のある躍動的なスタイル
『アクセラ』では「個性的で力強い存在感」と「飽きのこないスタイリング」の両立を目指している。エクステリアのデザインテーマは「躍動感と力強さ」。マツダのデザインDNAをフルに発揮し、ダイナミックな躍動感と力強い存在感を実現している。

【マツダ『アクセラ』発表】販売比率は4ドアが大化け? MT追加も!
『アクセラ』で「4ドアが大化けする可能性がある」と語るのは谷岡彰主査。アクセラの国内月間販売目標2500台のうち、5ドアが1500台、4ドアが1000台と予想していたが、4ドアが大きく伸びる兆しがあるのだという。

【東京ショー2003出品車】新世代ロードスターの呼吸を感じろ…マツダ『息吹』
スポーツカー造りにおいて「操る楽しさ」にこだわり続けてきたマツダ。「ライトウェイトオープンスポーツにおける究極のファントゥドライブ」を目指したのが、マツダ『息吹』である。人馬一体の走りを具現化するレイアウトとデザインから、未来のロードスター像の息吹を感じることができる。

【東京ショー2003出品車】スポーツの流れに打ち込む…マツダ『クサビ』
日常を楽しむ次世代コンパクトスポーツを標榜する『クサビ』。アグレッシブなデザインに目を奪われるが、「デイリースポーツ」としての使い勝手と、そのアイデアから生まれた仕掛けが満載。コンパクトの流れにクサビを打ち込むスポーツカーの登場である。

【東京ショー2003出品車】機能デザインが羽ばたく…マツダ『鷲羽』
マツダの「Zoom-Zoom」スピリットをフルに体現し、全く新しい6シーターコンセプトを提案する『鷲羽』。ローシルエットなプロポーションの中に、人とクルマのあり方を追求。デザインとファンクショナルな仕掛けが高次元で融合している。

【マツダ『アクセラ』発表】ご注文の際にはCDプレーヤーの追加を忘れずに
『アテンザ』以降のマツダ車では、モジュラー式のオーディオを採用している。もちろん『アクセラ』でもこの流れを継承するが、興味深いのはAM/FMチューナーとスピーカーのみが標準装着され、CDプレーヤーがメーカーオプション扱いになっていることだ。

【マツダ『アクセラ』発表】モニター調査結果「3ナンバーサイズは歓迎」
マツダの最量販車種となり、いわゆる“大衆車”となる『アクセラ』だが、全幅は4ドア、5ドア(アクセラスポーツ)ともに1745mmの3ナンバーサイズ。マツダは以前にDセグメントとなる『クロノス』を横幅の広い3ナンバーサイズで発表、販売不振で5ナンバーサイズに収めた『カペラ』に戻した経緯がある。

タイへの追加投資はフォードと折半---井巻マツダ社長
マツダの井巻久一社長は15日、『アクセラ』の発表会場で14日発表したタイ工場への追加投資の分担について「現地の会社の出資比率に沿っての負担となる」と、明らかにした。

【マツダ『アクセラ』発表】世界販売25万台のワールドコンパクトに
マツダの井巻久一社長は、15日発表した『アクセラ』について「世界のコンパクトカー市場で絶対勝つんだという気持ちで開発してきた。コンパクトの新しい世界標準になると確信している」と、自信を示した。