
【東京ショー2003速報】マツダ、日本語名のコンセプトカー
マツダは日本語の名前をつけたコンセプトカー3種を展示した。ライトウェイトオープン2シーターの『息吹』、6シーターマルチパーパスビークルの『鷲羽』、次世代コンパクトスポートの『Kusabi』(楔)だ。

【東京ショー2003速報】マツダ『アクセラ』の実車を触って確認
マツダは、ブース内に3台の『アクセラ』を並べて展示、デビューしたばかりのアクセラを自分の目で確認できる。

好調続くマツダ『MX-5』---“Used Car of the Year ”も受賞
マツダの『MX-5』(日本名『ロードスター』)が、イギリスの中古車情報誌『Used Car Buyer』の認定する“Used Car of the Year 2004”のスポーツ・コンパチブル部門の“Best Sports Concertible of the Year 2004”を受賞した。

【東京ショー2003出品車】マツダ『息吹』---超ライトウェイト
マツダ『イブキ』(息吹)が目指したのは「究極のライトウェイトオープン」。重量は明らかにされていないが、外装の多くとリアフロアパネルに強化プラスチックを採用、アルミ製のブレーキディスク、カーボンファイバーのプロペラシャフト、パワープラントフレームをなど軽量素材を多様した。

【株価】業績好調---日産とマツダが上げる
円高ドル安の一服を受け、全体相場は小幅続伸。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が前日比19円高の1315円と反発。前日の中間期決算発表で、連結営業利益が過去最高益を更新したことが好感された。

【今日のプレゼント】マツダ『AZ-ワゴン』を1名様---FF、4WDどちらがお好み?
マツダは軽自動車『AZ-ワゴン』のフルモデルチェンジを記念し、同車の直噴ターボエンジンを搭載したグレード「RR-DI」を1名様にプレゼントするキャンペーンを実施している。FFと4WDのどちらかを当選者が選べるようになっている。締め切りは10月21日。

【マツダ『アクセラ』発表】双子だから、ちょっと違う
『アクセラ』(15日発表・発売)は名前こそ同じであるが4ドアと5ドアの2車形があり、リア周りはもちろんフロントの意匠、そして性格も大きく違っている。ボディパネルを共用している部分は全くない。

【東京ショー2003出品車】マツダ『息吹』はハイブリッド
マツダ『息吹』のパワーユニットは1.6リットルの直噴4気筒MZRエンジンに、ハイブリッドモーターを組み合わせたもの。低域ではモーターがトルクアシストを行ない、信号待ちではエンジン停止、発進時には自動始動を実現するほか、減速時にはモーターが発電機となりバッテリー充電まで行なう。

【東京ショー2003出品車】マツダ『鷲羽』のステアバイワイヤー
マツダ『鷲羽』の内装の特徴はステアリングホイールをインストルメントパネル内に収容できること。収容と同時にパネル自体も奥に引き込まれるため、駐車時の乗降性や、セキュリティにも優れる。

【株価】新車攻勢のマツダが反発
米国株安を受けて安く始まったが、内外の大口投資家の買いが入り全体相場は反発。平均株価は終値ベースで1カ月ぶりに1万1000円台を回復した。自動車株は高安まちまち。