マツダ、併売車種を拡大---全店舗で軽自動車取扱いへ

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マツダ、併売車種を拡大---全店舗で軽自動車取扱いへ
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マツダは、3月1日から、マツダ系、マツダアンフィニ系とマツダオートザム系の販売店で軽自動車6車種と登録車3車種を新たに併売すると発表した。各販売店の取り扱い車種を拡大、販売増を狙う。

マツダ、アンフィニでは、軽自動車『キャロル』、『ラピュタ』、『スピアーノ』、『AZ-ワゴン』、『AZ-オフロード』、『スクラム』の6車種を新たに取扱い、軽自動車を含むマツダ全車種を販売する。オートザムでは、『MPV』、『ボンゴフレンディ』、『トリビュート』の3車種を新たに取扱い商品ラインナップを拡充する。

併売車種を大幅に拡大するものの、マツダ、アンフィニ、オートザムの販売チャネル体制は今後も継続する方針だ。

マツダでは「マーケット規模の大きい軽自動車とRV系の登録車をマツダグループ全店舗で取扱うことで、マツダ車の販売・サービスを提供できるエリアが拡大、お客の利便が向上する。販社にとっても顧客ニーズに対応して販売機会を拡大できる」としている。

《レスポンス編集部》

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